▼『ラブラブエイリアン』岡村星
女子の本質は会話にアリ！女性専用アパートに降り立った、手のひらサイズの宇宙人。彼らは地球研究の為に女性の部屋に住み着くが、そこで見たのは剥き出しかつ無遠慮な、赤裸々過ぎる女子の会話劇で…？
ラブラブエイリアンめちゃくちゃ面白かった…ゲスくて明け透けな会話劇でもうホントお腹痛い。気付くの遅れたけど、これ2巻も読みたいな…みんな読もう！ラブラブエイリアン！
岡村星『ラブラブエイリアン』読了。鼻から変な汁が漏れるくらい笑った。死ぬほど面白い。ただ、基本的にゲスな罵り合いが延々続くだけの漫画なので、精神汚染が深刻なレベルで進むから２回は読めない。 twitpic.com/dn00jt
『ラブラブエイリアン』(岡村星)読んだ。シットコムみたいな会話劇…との触れ込みだけど、実際ゲスいガールズトークが延々繰り返されるだけでだいたいあってる。面白いけどそのかわり内容はない。作者も語尾に☆つけとけば許されると思ってむちゃくちゃやってる感。傑作。
▼『深夜のダメ恋図鑑』尾崎衣良
深夜、ダメンズに悩まされる3人の乙女達によって繰り広げられる、世にも恐ろしい体験談…それが「深夜のダメ恋図鑑」。
女性の前に現れるダメな男たちを、3人が辛口コメントでぶった切っていく様子が描かれる。
男性が読むと「こんなの大げさだよ、こんな男そうそういないよな」って思うらしいですが、女の多くは共感に涙します◆Amazonの口コミ評価は真っ二つ! 女性が激しく共感する「深夜のダメ恋図鑑」から男性が学ぶべきこと getnavi.jp/life/184315/
友達に借りた深夜のダメ恋図鑑おもろすぎて自分も買おうって思ってる。 pic.twitter.com/lnEnwJ9fGt
▼『臨死！！江古田ちゃん』瀧波ユカリ
「臨死!! 江古田ちゃん」は、家では全裸で過ごすフリーターの女性・江古田ちゃんが主人公の4コママンガ。
内容は江古田ちゃんの仕事(昼は派遣業でテレオペなど、夜は水商売関係)絡みのエピソードや、恋愛エピソード、また、狙った男を逃さない女性たち(江古田ちゃんは「猛禽」と呼ぶ)への一方的なライバル心など、女性の赤裸々な本音が描かれている。
◆OLIVIAです。もう1冊。漫画「臨死！江古田ちゃん／瀧波ユカリ著」は女性の本性をリアルに描いた作品。どんなに可愛い女性でも「これ、私のことじゃない!!」と共感する場面が必ずあるんです。
臨死!!江古田ちゃん 一巻
2007年に購入。(男性に女の気持ち代弁してくれる〜！と言って貸したら女って怖いと言われたことがある。)
江古田ちゃんは24歳。わい、江古田ちゃんの年齢を追い越す。
10年前と違う感想を抱く。江古田ちゃんがもっと大好きになった。 pic.twitter.com/Uo9p4cmhXl
江古田ちゃん8巻のコレ、めっちゃわかる。 pic.twitter.com/25nf3Uz05Z
臨死！！江古田ちゃん
わりとﾘｱﾙな恋愛観だとは思うんだけど、赤裸々すぎるというか、おんなのひとがこう考えてる（時もある）って知らないほうがたぶん楽しく過ごせると思う、おもしろいけどあまりおすすめできないという不思議なまんがです。ｷﾞｬｸﾞなので、さらっと読む事もたぶんできます。
