決勝T進出だけで13億円獲得!「W杯の賞金額」が半端なかった

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■決勝トーナメントが今日(6月30日)からスタートする

【決勝トーナメント1回戦】「フランス(C組1位)×アルゼンチン(D組2位)」(夜10:00-1:10、TBS系/キックオフは夜11:00、延長の場合あり)

もう1試合のウルグアイ対ポルトガルは、日本時間1日午前3時からソチで行われます。

日本の次の相手は、グループリーグ3戦全勝のベルギー。日本時間の7月3日午前3時に試合が行われます。

日本とベルギーの対戦成績は過去に2勝2分1敗。W杯では2002年日韓大会のグループリーグ初戦で対戦し、2-2の引き分けに終わっている

最後に対戦したのは、昨年11月にベルギーのブルージュで行われた国際親善試合で、試合はロメル・ルカクにゴールを許して0-1で敗れている。

■そんな盛り上がりを見せるW杯だが「賞金」が半端なかった

近年のワールドカップは、様々な利権が絡み、巨額のカネが動くビッグイベントとなっている

どのチームも、トーナメント戦を勝ち進むたびに金額が増す賞金をできるだけ多く手に入れるため、1勝でも多く上げたいと思うことだろう

W杯では大会ごとに勝敗に応じた賞金と、大会準備費や選手を派遣するクラブへの補償などに充てられる金額全てを合わせた『分配金』というものがある

■賞金はなんと総額4億ドル(約438億円)

今大会での分配金は過去最高額となる7億9100万ドル(約900億円)で、2014年の前回大会から40パーセント増加

今回のロシア大会では総額4億ドル(約438億円)が賞金として計上されている。ちなみに、2014年ブラジルW杯の賞金総額は3億5800万ドル(約393億5363万円)

残りを大会への準備費用、選手を派遣するクラブへの補填、そして選手が大会中に負傷した際の補填として分配される予定

■決勝Tに進出しただけで13億円の賞金が

W杯の賞金は破格で、今回のロシア大会では、ベスト16で1200万ドル(約13億2千万円)が支払われる

グループリーグで敗退しても、出場による賞金約9億円とワールドカップへの準備金が約2億円。

出場するだけで11億円が獲得できる。

優勝 3800万ドル(約43億円)準優勝 2800万ドル(約32億円)3位 2400万ドル(約28億円)4位 2200万ドル(約25億円)ベスト8 1600万ドル(約18億円)

■この賞金は各国のサッカー連盟、サッカー協会に支払われる

8年前の南アフリカ大会でベスト16だった日本代表の獲得賞金は約11億円で、選手には総額約2億5千万円、一人あたり1,087万円支払った

■日本の場合は詳細に金額が決められている

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