まさに歴史に残る激闘!…決勝TのフランスVSアルゼンチンが最高すぎた!

この記事は私がまとめました

◆日本時間で30日、決勝Tの1回戦、アルゼンチン対フランスが行われた

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第16日は30日、1次リーグを勝ち抜いた16チームによる決勝トーナメントの1回戦がカザンで始まった。

アルゼンチンは最終節まで最下位と苦しみながらも、大逆転で1次リーグを抜けてきた。エースFWメッシが復調の兆しを見せており、期待が再び高まってきた。フランスを相手に本領発揮と行きたい。

いよいよ始まったノックアウトステージ。その初戦は、ワールドカップ優勝国同士の対戦らしい激闘となった。

◆序盤はフランスのペースで試合が進んでいく

自陣からドリブルでボールを運んだエムバペは、次々と相手をかわして最後はペナルティーエリア内でアルゼンチンのDFマルコス・ロホにファウルで倒されると、

これをFWグリーズマンが落ち着いて決めて、前半13分にフランスが先制した。

◆しかし、アルゼンチンも黙ってはいなかった。

先制後にフランスは試合をコントロールしていたかに見えたが、ハーフタイム直前に状況は劇的に一変。

41分にエリア手前中央でパスを受けたディ・マリアが相手の隙きを突いて左足を一閃。豪快なシュートを右サイドネットに突き刺し、同点に追いついた。

◆前半を1-1で折り返すと、後半の立ち上がりに試合が動く

味方のDFメルカドの左足に当たってコースが変わり、GKの逆を突くようにしてゴールへと吸い込まれた。

◆しかし、その9分後、フランス代表パバールにビッグプレーが飛び出す

しかし、エリア外からDFベンジャマン・パバールがバウンドしたボールをダイレクトで狙う。抑えの利いたシュートはゴール左隅に突き刺さり、再び試合が振り出しに戻る。

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