引っ越し中に思いついた…あの名曲の『誕生秘話』が気になる

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canty0628さん

▼長年歌手として支持されている

「昴―すばる」「いい日旅立ち」「サライ」などの名曲を発表、多くの人の心に残る歌を生み出している。

そんな名曲『昴』について・・・

谷村新司の代表曲の一つであり、ソロ歌手としては自身最高となる60万枚の大ヒット曲となった。

曲を作るときに年齢を重ねても、30年後も歌えるように考えて作りました。そのときに歌って恥ずかしくないように考えて作ったんです。

「さらば昴よ」というフレーズが降りてきて、急いでそこらにあったダンボールに歌詞を書きとめたのだそうです。

わ〜れは〜ゆく〜♪”@jabcolo: @como58 かーちんさん、頑張ってくださいo(≧▽≦)o
谷村新司さんは引っ越しの段ボールの上で、昴を作られたそうですよっ!”

2003年12月31日、『第54回NHK紅白歌合戦』に『さくら (独唱)』で初出場を果たす。

当時、賛否両論のあった名曲

メジャーデビュー以降の直太朗の楽曲としては珍しく直太朗が作詞に関わっておらず、御徒町単独の作詞作品。

この曲が誕生したのも引っ越しがきっかけだった

引っ越し先に手伝いに来てもらったのね。整理していたときに、当時でいう10年前に書かれた詩がポロッと出てきて、あいつが「何これ?」って。

「これ、もらっていい?」って言われて、翌日くらいに「曲になったんだけど」って聴かされたのが、いま世に出ている『生きてることが辛いなら』って曲です。

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