この記事は私がまとめました

「おならぷ~」に子どもたちが大ウケ

書籍タイトルにもあるように、本書にはイラストが一切なく、文字のみが記されている

それでおもしろいの…?と大人は疑問に思いますが…

約3週間で10万部突破の人気です

絵本なのに文字しかない 子どもが爆笑する『えがないえほん』、その秘密は – ねとらぼ nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/17… @itm_nlabから pic.twitter.com/9LFNML1ixU

子供たちは爆笑!

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「この ほんの ルールを せつめいします かかれている ことばは ぜんぶ こえに だして よむこと」

という文から始まって…

言葉は年齢という壁も取っ払ってくれたようで、「友達と話しているみたいで楽しかった」という感想を引き出すことができた

よだれを噴き出して大興奮するほどw

「あかちゃんが選んだあかちゃんのための絵本」シリーズが、大きな反響を呼んでいる

東大が「赤ちゃんが本当に好きな絵」を研究。

あかちゃんの視線の見つめる先をアイトラッキングという技術で追いかけ、少し専門的な統計処理をして出てきた結果

結果、そのクマが赤ちゃんに圧倒的な支持をされたということで採用。

「『うるしー』が大のお気に入り! 何がこんなに楽しいのかと思うほど、最初から大爆笑」

ちなみに内容は、クマが帽子からいろいろなものを出すという物語。

「お気に入りのページでは、目を大きく開いたりよだれを噴き出したりして興奮している様子です」

表紙に描かれてる不思議な絵と「もいもい」という言葉だけが延々続く内容。

赤ちゃんが持つという「トゲトゲ、チクチク」などの言葉のイメージをイラスト化。

赤ちゃんにとって、絵と語感がマッチした内容になっているという。

「読み聞かせたときは、私の顔をじーっと見て、次に絵をじーっと見て、にこっと笑顔に」

何度読んでも、笑ってくれる…!

「こんなに何度もくり返し読んでといったのは初めて! 大笑いしたり、びっくりしたりして、何度読んでも楽しそうでした」

【金山店】なんのボタンなのか、押したらどうなるのか、こどもは気になってしょうがないんです…「ダメ!」と言われることに彼ら(子ども)は飽き飽きしています。たまには好きなだけボタン、押させてあげよう!『ぜったいにおしちゃダメ?』 pic.twitter.com/4pdVYW6dyo

ページをめくるたびに子どもたちは誘惑される。

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何度もボタンを押す⼦、恐る恐る押す⼦、ママの⼿を使って押そうとする⼦、など⼦どもの性格によって読み⽅が変わるのもこの本の⾯⽩さ

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