◆主人公の明るい父を演じている滝藤賢一
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、永野芽郁演じる主人公・鈴愛の父・宇太郎役を演じている滝藤。
一家で経営する岐阜の小さな食堂の厨房担当であり、能天気でおっちょこちょいだが、持ち前の明るさは周囲をも明るくし、いざという時には頼りになる男だ。
そもそも鈴愛の漫画好きは、宇太郎の影響によるものだった。
・『探偵が早すぎる』では異色の探偵役
俳優の滝藤賢一と女優の広瀬アリスが、7月にスタートするドラマ『探偵が早すぎる』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)でダブル主演を務める。
同ドラマは第51回メフィスト賞を受賞し、ミステリー界から高い評価を受けている井上真偽氏の小説を実写化。
ほんの些細な違和感を察知し、“事件を未然に解決する”という異色探偵・千曲川光役に滝藤が起用。そんな彼のもとに、広瀬演じる父親の遺産5兆円を相続し、悪党たちから命を狙われる女子大生・十川一華を守る依頼が舞い込む…という物語。
◆主人公の親友役を演じている奈緒
「半分、青い。」にヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の地元の親友・木田原菜生役で出演する奈緒。
菜生は岐阜での高校時代、鈴愛や律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)と“梟会”を結成し、いつも一緒だった。キラキラとしたフレッシュな笑顔とふんわりした空気感で、恋愛や人生に追いつめられがちな鈴愛を温かく見守っている。
6月15日放送の第65回では、1996年のドラマ「ロングバケーション」の名シーン、瀬名(木村拓哉)と南(山口智子)が窓からスーパーボールを投げ落とす場面のパロディを、ブッチャー役・矢本悠馬と菜生役・奈緒がカツラも着けて再現。
・『サバイバル・ウェディング』では“ 戦略系愛され女子”役
日本テレビ7月放送の新土曜ドラマは、女優・波瑠が主演する「サバイバル・ウェディング」を放送する。
本作は、寿退社したその日に婚約破棄されてしまうヒロインが「半年以内に結婚しないとクビ!」という条件を突き付け復職させる毒舌上司のスパルタ指導の下、幸せをつかもうと恋に仕事に奮闘する、女性の痛快コメディー。
「サバイバルウェディング」に、“戦略系愛され女子”で製薬会社広報部の栗原美里役で出演。
波瑠、伊勢谷友介 出演!7月期土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」公式サイト。半年以内に結婚しないとクビ!?型破りな変人編集長によるスパルタ婚活!痛快サバイバル・コメディ!
◆主人公の幼馴染役を演じている佐藤健
鈴愛と同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみ・萩尾律(佐藤健)。
主人公の鈴愛(永野芽郁)は5年ぶりに幼なじみの律(佐藤健)と再会した。律は鈴愛にプロポーズしたものの、鈴愛はそれを断り、ふたりは再び離れ離れに。
律は、ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が言う“いつのまにか婚”により、より子と結婚。
・『義母と娘のブルース』では“ダメ男”役
桜沢鈴による4コママンガ「義母と娘のブルース」が綾瀬はるか主演でドラマ化。7月よりTBS系にて放送開始となる。
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