▼恐竜が暴れまわる映画
2015年の大ヒット・アドベンチャーの続編「ジュラシック・ワールド/炎の王国」がいよいよ公開。
全米では6月22日に公開され、約1億5000万ドルのオープニング興収で堂々の首位デビューを果たした今作。
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もうすぐ『ジュラシックワールド/炎の王国』が公開されますね!
4Dで見よう♪平井
火山噴火の危機に見舞われた南海の孤島から、遺伝子工学でよみがえった恐竜たちを救おうとするオーウェン(クリス・プラット)、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)らの奮闘を描く。
そんな人気シリーズの第1作では…
最新のバイオ・テクノロジーによって現代に蘇った恐竜たちを放し飼いにしているテーマ・パーク「ジュラシック・パーク」が制御不能に陥ったことにより引き起こされるパニックを描く。
琥珀に閉じ込められていた蚊の体内から見つかった恐竜の血液からその細胞を取り出し、その中の遺伝情報をもとに恐竜のクローンを作り出し、現代に復活させた。
琥珀は太古の針葉樹林の分泌した樹液が化石となったもので、自然の力によって3000万年ほど前に創られたといわれています。
そして今回、映画と同じような琥珀が見つかったという
白亜紀といえば現代の鳥類への進化が起こる前のことで、羽毛は鳥ではなく
ハチドリくらいの大きさの幼い恐竜(グリマルディ博士は”ナノラプトル(超小型肉食恐竜の意)”と呼ぶ)であろうと推測。
ダニに血液を吸われた直後にネバネバした樹液に捕らえられて琥珀(こはく)中で、ダニとともに保存されたものと思われます。
1匹のマダニは羽毛に絡まっており、別のダニは血をいっぱいに吸って、他のダニの8倍ほどにふくれあがっていた。
ダニは新種として吸血鬼にちなみ、「デイノクロトン・ドラクリ(ドラキュラの恐ろしいダニ)」と学名が付けられたようです。
この発見にジュラシックパークが実現する?との声も!
恐竜の血を吸ったダニなんて、『ジュラシック・パーク』で重要な役割を果たした蚊とちょうど同じじゃないか。