突然の発表に騒然！3分でわかる｢新型MacBook Pro｣の特徴

突如として発売された新型MacBook Proは、Touch Bar付きモデルの性能進化版

Touch Barを備えた新MacBook Proは、13インチモデルが198,800円から、15インチモデルが258,800円からで、Apple Storeで販売開始

13インチモデルではIntelの第8世代クアッドコアCore i7プロセッサ、

「Touch Barあり」モデルにのみ第8世代Core i5／i7を搭載（無しモデルについては第7世代のまま）。

これによりコア数が2から4に倍増。「従来の2倍高速な処理能力を発揮します」としている。

なお、13インチのTouch Barなしモデルは引き続き第7世代のデュアルコアを搭載するよう

15インチモデルには6コアIntel Core i9プロセッサが選択可能です。

クアッドコアからヘキサコア（6コア）化されたことで、最大70％の処理速度向上が見込めるという。

また13インチモデルは最大2TBまで、15インチモデルは最大4TBまでSSDストレージを拡張できる。

500nitの輝度と広色域(P3)対応した「過去最高のMacノートブック用ディスプレイ」としており、True Toneテクノロジーにより、デザインや編集といったワークフローのほか、メールを書くような日常的な作業でも、自然な視覚体験が得られるという。