ゴールが遠い…レアル・マドリードが「暗黒期」に突入してた

この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■世界最高のクラブと言われる「レアル・マドリード」

リーガ・エスパニョーラで33回の最多優勝記録を持ち、昨季は前人未到のチャンピオンズリーグ3連覇を達成。

■いま、近年にない苦境に陥っている

本拠地で格下レバンテに敗戦

20日、リーガ・エスパニョーラ第9節が行われ、レアル・マドリードは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでレバンテと対戦。

後半27分にマルセロのゴールで1点を返すも反撃は及ばず、ホームで格下レバンテに1-2でまさかの敗戦。

これで公式戦5試合勝利無し

後半27分にマルセロのゴールが生まれるまで「公式戦465分間ゴールなし」という、クラブ史上最悪の記録も樹立してしまった。

レアルまた負けとるやん
どないしてんホンマに…白い巨人(笑)やんけ…

■不調の要因

絶対的エース退団の後遺症

在籍9シーズンで公式戦438試合450ゴールを記録し、圧倒的な勝負強さを誇ったFWクリスティアーノ・ロナウドが退団。

レアルは大規模補強を行わず、現有戦力で戦うという選択を下したが、主力選手の相次ぐ負傷離脱という誤算が起きてしまった。

レジェンドの退任

圧倒的なカリスマ性で主張の強いスター達を一つにまとめ、タイトルを獲得してきたジダン監督が退任。

それはファーガソン退任後に混乱したマンチェスター・Uをみれば明らかで、非常に困難なタスクである事は間違いない。

ポゼッションスタイルへの転換

「人で勝つ」スタイルから「チームで勝つ」方向へシフトし、チーム全体でボールを保持しながら攻めるスタイルを導入。

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