●『いちばん危険なトイレといちばんの星空』 石田ゆうすけ
世界一を探して旅に出た「ぼく」が見つけた世界一の数々。危険な場所、危険なホテル、危険なトイレ、大峡谷、巨大滝、遺跡、星空、メシがうまい国、メシがまずい国、うまいビール…
「いちばん危険なトイレといちばんの星空」石田ゆうすけ著
チャリで世界一周した著者がこれはこの国が一番だ!
と選んだ87カ国ベストオブベスト!
「飯がうまい国・まずい国」「ベストオブやばい場所」「このトイレがすごい!」「べっぴんさんいらっしゃい」さぁ!冒険の扉を今こそ開けよう!
『いちばん危険なトイレといちばんの星空』石田ゆうすけ/幻冬舎文庫。同じ景色でもシチュエーションが異なれば順位は変わる。もっともだ。旅する上でトイレは大事です。#読書
『いちばん危険なトイレといちばんの星空』を読み終えた。筆者の日本語の巧みな表現力に加えて、観察力=好奇心=ワクワク感が、世界へ旅立つ前から備わっていた(準備できていた)からこそ、本を通して第三者にも伝えることができた。これを読んでいると、行動だけじゃダメな理由が浮き彫りとなる。
●『そして、ぼくは旅に出た。』 大竹英洋
東京で育った一人の若者が、なぜ大きな自然に憧れ、写真家を目指すようになったのか。そしてなぜ、他でもなく、北米に広がる森と湖の世界へと旅立ったのか。
『そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森 ノースウッズ』(大竹英洋、あすなろ書房)を読みました。すばらしい! 青年期の著者の成長物語でもあり、カヌーを漕ぐ冒険譚でもある。冒険は小規模なものかもしれないが、むしろその方が現実感、臨場感がある。この本と出会ったのは表参道のクレヨンハウス。
去年から北に惹かれている。先月本屋で見つけて即買い。大竹英洋さんの著書「そして、ぼくは旅に出た。」(あすなろ書房)。甥っ子が中学生になったらプレゼントしたい。 pic.twitter.com/JylbHLJJYY
大竹英洋『そして、ぼくは旅に出た』読了。とっても素敵な本です。どこか遠くに旅に出たくなる、インドア派オタクの私ですら自然の中に行きたくなるですよ。写真も美しい!手始めにSolidsoundのハイキングに申し込みました。前回は雨で断念したのよね。私のへっぽこ英語でついていけるかな?
●『ラオスにいったい何があるというんですか?』 村上春樹
ギリシャの島再訪、フィンランド、トスカナ、熊本など…。旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない。
村上春樹さんの紀行文集「ラオスにいったい何があるというんですか?」読了。こんなふうな軽やかな紀行文は旅情を誘いますね。フィンランドとかニューヨークのjazzクラブ、ビレッジバンガードとか、行ったことのある場所も出てきて楽しかったです(^^)
村上春樹「ラオスにいったい何があるというんですか?」読了。これで俺の中では夏旅行先を熊本にすべしという気になってきた。
村上春樹著「ラオスにいったい何があるというんですか?」を読了。春樹氏は紀行文も面白い、面白い。
この本の中では、とくにアイスランド、フィンランド、そして表題のラオスの話がすごく面白かった!熊本の話もあるよ。
今すぐ旅行に行きたくなる本ですね。 pic.twitter.com/4osrrsSDhK
七年一緒に暮らした旦那から切り出された突然の別れ。青天の霹靂、心の中ぐっちゃんぐっちゃんのまま、バックパックを担いで旅に出た。向かった先は混沌の国インド。
とまこ『離婚してインド』を読了。夫に三下り半を突きつけられて傷心を癒しにインドへという発想からして面白い。エロエロ男だらけのインドを女性が一人で旅するのは大変そうだ。香港からムンバイへキングフィッシャー航空で入ってヴァルカラ、ゴカルナ、リシュケシュあたりを巡ってみたくなった。 pic.twitter.com/IujSETagVG
この本読むとインド行きたくなってくるなあ: “離婚して、インド (幻冬舎文庫)”(とまこ 著)a.co/iP2NJGE pic.twitter.com/qcscNQqDnN
《離婚してインド/とまこ》
読み終わった!
「そろそろ、離婚しよっか」から始まる一人の女性のインド旅行記、ってか冒険記。
愛されたいのに愛そうとしない
夢を追いかけることと
愛を成就させることは違う?
ララランドもそうだったなあ
夢を叶えることと幸せは違う?
愛ってなんだろ? pic.twitter.com/qr9Z6YBADb