▼東北初優勝を狙う金足農を退けて、大阪桐蔭が史上初となる2度目の春夏連覇を果たした
大阪桐蔭は初回、これまで5戦すべて完投し45回749球を1人で投げ抜いてきた吉田を2死満塁と攻め、暴投と石川の2点適時打で3点を先制。3回に1点を返されたが、4回に宮崎の3ランで加点すると、5回には根尾の2ランなど7安打を集め、一挙6得点。5回終了時点で12―1と大きくリードを広げ、剛腕・吉田を今夏初めてマウンドから引きずり下ろした。
1000RT:【お疲れ様でした】金足農・吉田「全く歯がたたなかった」 4回から足動かず
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準決勝まで1人で投げ抜いた剛腕・吉田は5回12失点で降板。「決勝で勝ちきれず悔しい」と悔しさを隠さなかった。 pic.twitter.com/DnJQK3GlvK
過去に春夏連覇を達成したのは他に、1962年・作新学院(栃木)、66年・中京商(愛知)、79年・箕島(和歌山)、87年・PL学園(大阪)、98年・横浜(神奈川)、2010年・興南(沖縄)の6校。いずれも達成は1度で、2度目の偉業を成し遂げたのは大阪桐蔭が初めて。
▼第100回のメモリアル大会にふさわしいドラマティックなシーンが試合後も見られました
第100回目の夏、出場3781チームのうち、最後まで残った2チームは大阪桐蔭と金足農業。試合終了後、そこには笑顔と涙がありました。たくさんの人を感動させ勇気づけてくれ選手、サポートメンバー、それを支えた家族や関係者の皆さん、本当にありがとう。#金足農業 #大阪桐蔭 pic.twitter.com/oxgLUrfB2u
大阪桐蔭 13 – 2 金足農業
大阪桐蔭5度目の全国制覇で史上初2度目の春夏連覇達成。常に注目される立場でも落ちついた試合ぶりは圧巻で精神力の強さも見事だった優勝おめでとう。
金足農業も県予選から甲子園決勝まで3年生9人が交代することなく強豪校を破っての準優勝おめでとう。両校に心から拍手 pic.twitter.com/6EhlKeK8YL
閉会式後、大阪桐蔭の胴上げが行われました。まず、西谷監督が持ち上げられました。次に、この一年チームを率いたキャプテン中川卓也が飛びました。最後に記録員の小谷が舞いました。ボールボーイの後輩達が優勝旗や優勝盾をじっと見ている姿も印象的でした。#大阪桐蔭 pic.twitter.com/sOimDIKv6f
熱闘甲子園すごい良かった!!
閉会式後のこのシーンは好きだな。
吉田くんと柿木くんが
マウンドの土を持ち帰るシーン
U-18でも頑張ってください!
#熱闘甲子園 pic.twitter.com/6Zm0zg1Uwe