▼連日、灼熱の太陽に照りつけられている日本列島。
東日本や西日本は、この先も夏空が広がる見込み。夜でも気温の下がらない日が多い。花火大会など、夜のお出かけの際も、油断せずに、万全な暑さ対策が必要。
猛暑が続いておりますが、ここで炎天下にさらされて無残な姿になったカラーコーンをご覧ください pic.twitter.com/mPMuvRhte0
この暑さでうちの犬もばてる今日この頃。 pic.twitter.com/TS7Y9cEJ6J
東京消防庁によると、21日、熱中症などにより救急搬送されたのは3,091件で、1936年の救急業務開始以来、最多となった。
7月~8月の日中、最高気温が高くなった日に熱中症の患者数が増加しています。また熱帯夜が続くと、夜間も体温が高く維持されてしまうため、熱中症が起こりやすくなることがわかっています。
□異例のこの暑さに各地では異例の対応が迫られていた…。
・22日、37.6度を記録した埼玉・所沢市の遊園地は観覧車が動かず。
遠くから見ても目立つ観覧車はテーマパークや街のシンボル的存在
「西武園ゆうえんち」に行ってみると「本日、気温が高く、ゴンドラ内が高温に達するため大観覧車は営業中止しております」と案内
職員は「ゴンドラ内の温度が40度を超えると危険です。脱水症状の恐れがあり、中止しております」と話す。大観覧車は1周約20分
ゴンドラ内が高温となり危険なため、営業を中止している。
※この暑さ…観覧車はかなり高温になる。
一度地上を離れると、10分程度は戻ることができない観覧車。
普段からサウナ慣れしている人でも、楽しむのは厳しそう
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