●連日の猛暑で、熱中症による救急搬送者が相次いでいる
消防庁の発表では、7月9日~15日までの全国の熱中症による救急搬送者は9956人。
総務省消防庁によりますと、16日から22日の7日間に熱中症とみられる症状で救急搬送された人は全国で2万2647人に上りました。
東京都でも青梅市で40.8℃と観測史上初の40℃超えを記録した。高齢者を中心に熱中症による死者が相次ぎ、気象庁は猛暑を命に危険を及ぼす「災害」との認識を示す異常事態
●そんな中「ヘルパンギーナ」が大幅に増加している?
国立感染症研究所は27日、感染症週報第28週(7月9~15日)を公表
ヘルパンギーナの定点当たり報告数は前週の1.47から大幅に増加し、2.42となった。
患者急増「ヘルパンギーナ」予防とケアは?(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?…
うちの子もなったから小さい子いる家庭の人は気を付けて!
【大人も注意】患者が急増する「ヘルパンギーナ」とは
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突然39~40℃くらいの高熱が出て、口内に水疱ができ痛くて食べられない状態となる。予防としては日頃のうがいや手洗いが重要だそう。 pic.twitter.com/vQss2TBDjs
主に6歳未満の子どもにみられる夏風邪の一つです。
・「ヘルパンギーナ」の主な症状
38~40℃の高熱が2~4日間程度続くとともに、口の中(特に奥の上側の部分)に水疱ができ、痛みを伴います。
また、全身倦怠感、食欲不振、のどの痛み、嘔吐などを伴う場合があります。基本的には軽症ですが、まれに髄膜炎や急性心筋炎を併発する場合があります。
・潜伏期間や流行時期は?
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