夏風邪に注意!流行が懸念される「ヘルパンギーナ」とは?

この記事は私がまとめました

kyama77さん

●連日の猛暑で、熱中症による救急搬送者が相次いでいる

総務省消防庁によりますと、16日から22日の7日間に熱中症とみられる症状で救急搬送された人は全国で2万2647人に上りました。

東京都でも青梅市で40.8℃と観測史上初の40℃超えを記録した。高齢者を中心に熱中症による死者が相次ぎ、気象庁は猛暑を命に危険を及ぼす「災害」との認識を示す異常事態

●そんな中「ヘルパンギーナ」が大幅に増加している?

ヘルパンギーナが流行しているのか……猛暑の所為でエンテロウィルスが増殖してるのかな……

今年も手足口とヘルパンギーナの季節がやってきたな…二度となりたくない…

患者急増「ヘルパンギーナ」予防とケアは?(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?…
うちの子もなったから小さい子いる家庭の人は気を付けて!

【大人も注意】患者が急増する「ヘルパンギーナ」とは
news.livedoor.com/article/detail…

突然39~40℃くらいの高熱が出て、口内に水疱ができ痛くて食べられない状態となる。予防としては日頃のうがいや手洗いが重要だそう。 pic.twitter.com/vQss2TBDjs

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その大多数はエンテロウイルス属に属するウイルスに起因し、主にコクサッキーウイルスA群である場合が多いが、

コクサッキーウイルスB群やエコーウイルスで発症する場合もある。

・「ヘルパンギーナ」の主な症状

38~40℃の高熱が2~4日間程度続くとともに、口の中(特に奥の上側の部分)に水疱ができ、痛みを伴います。

また、全身倦怠感、食欲不振、のどの痛み、嘔吐などを伴う場合があります。基本的には軽症ですが、まれに髄膜炎や急性心筋炎を併発する場合があります。

・潜伏期間や流行時期は?

症状は2~3日ほど続き、重症化すると無菌性髄膜炎や脳炎を合併することもあるそうです。

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