■不倫報道が絶えない
著名人の誰々が不倫をしたという話が日々マスメディアを賑わせている
ベッキーの不倫騒動から1年半。どれだけ芸能人たちの下半身スキャンダルが報じられてきただろう。
斉藤由貴さんに山尾志桜里衆院議員、元SPEEDの国会議員(今井絵理子参院議員)に雨上がり決死隊の宮迫(博之)さんか…。ホント、枚挙にいとまがない
不倫はやっちゃダメよー
他人を不幸にさせるからねー
別れた時は俺も最初はクソ泣いたなー笑
不倫上司は、プライドが無さすぎて不気味。
別れた不倫相手の彼氏が何をしている人か?いつから付き合っているのか?
細かくLINEで聞いてくるとか…
気持ち悪い…。
モテないオジさんの典型っ感じがする。
なんでこんなのと不倫したんだろ。
■人類はなぜ不倫してしまうのか…その答えは「脳の仕組み」にある
人類の脳の仕組みは、「一夫一婦制」には向いているわけではない
人が持つ遺伝子のうち、たった1つの塩基配列の違いによって、性的振る舞いが一夫一婦の「貞淑型」から「不倫型」になることすらある
驚きなのはAVPRの貞淑型と不倫型の出現割合は5:5だということ。つまり周りを見渡せば、2人1人は一夫一婦に遺伝子レベルで向いておらず、不倫をする可能性がある
■AVPR遺伝子の貞淑型は不倫遺伝子と呼ばれている
実際に、この型を持つ男性では未婚率・離婚率が高く、このタイプのAVPR遺伝子は「離婚遺伝子」(女性の場合、離婚よりもパートナー以外の男性との関係が増えることから「不倫遺伝子」)などと呼ばれています。
不倫型は、魅力的で遺伝的に質の良いたくさんの男性と関係を持ち、よりよい子孫を残せる可能性を高めようとしますが、性病に罹るリスクや現在のパートナーとの関係が悪化する危険性が高まります
■更に脳内の「神経伝達物質(及び受容体)」も関わっているという
危険時に得られる緊張感や達成感に、快感を覚える。脳内ホルモンであるセロトニンの分泌量が多い人ほどこの傾向が強い。
不倫=危険
脳の「浮気重症度」を決定するのは、ドーパミンという快感ホルモンの受容体「DAD4」遺伝子。このDAD4遺伝子の一部には、「同じ構造の繰り返し部分」が存在する
危険と興味が隣り合わせになった状態では、道徳的にダメとわかっていても、ドーパミンによる快楽が勝って不倫に走ってしまう
■以上、脳による要因プラスαによって不倫の確率が高まる
結婚生活は非常に退屈。家族みんなでいると、自分だけ居場所が違うように感じていました。ある日彼女は外国人の男性と恋に落ち
退屈な関係が不倫を生じさせてしまいます。
本当に心の支えです。お互い家族がいてそこを一番ていう考えは一致してます。一緒になりたいとかそんなこと思ってなくてただ少しの時間でも触れあったりキス出切るだけで日々頑張れます
心の安定が欲しくて浮気に走ってしまうというケースも多いようです。
1
2