なるほど…「猫」がじーっと見つめるのには納得の理由があった!

この記事は私がまとめました

猫が窓の外をずーっと見つめていたり、飼い主である自分の顔を見つめて来た時、外に行きたいの?何か言いたいことがあるの?と思ってしまいますよね。猫の習性などをまとめました。

stoneflowerさん

▼猫がじっと外を見つめている…この姿を見たことはありませんか?

野良ちゃんで保護したうちの猫。窓の外を見ながらずっと鳴いてると何だか悲しくなる。お外に出たいのね。

猫が窓から外を見ながら、ふにゃふにゃ、にゃっにゃ鳴いてる。たぶん、外にいる鳥とかに話しかけてるんだと思う。

▼飼い主をじーっと見つめてくることもある。

▼実は、猫が外を見るのは「なわばりの監視」なんだとか!

猫は、日々のパトロールを習慣にしている生き物。

ほとんどはなわばりの監視。外との接点である窓は自分のなわばりとの境界線なので不審な侵入者が入ってこないかどうか見張っている

ライオン以外の猫科動物は、普段、単独でなわばりを作り、
その維持管理のために点検を行いながら暮らしています。

何をするべきか、どう行動するべきか判断をすべて自分で行います

▼だから「外に行きたい」と思って見つめているわけではない様子。

「窓の外を見ている=外に出たい」ということではありません。
安全な場所から動くものなどを見たいという猫の習性によるもの

猫がじっと窓の外を見ていると、「外に出たいのかな」とかわいそうに思う飼い主は多いです。しかし、猫としては自分のなわばり(家)の境界をパトロールしているだけで、特に深い意味はありません。

安全で食事と睡眠が確保された家の中は、完全に猫の縄張りの条件を満たしているため、外に出る必要はないと猫は考えている

▼室内飼いの猫の方がストレスは溜まりにくいとも言われています。

猫は勝手にお気に入りの場所を見つけるので、猫がよくいる場所があればよほどの不都合がない限り、放っておいてあげてください。

室内飼いをしている猫の場合は外に出さないようにする方が賢明。色々な病気を貰ってきたり、交通事故など危険も多く考えられるから

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