大人のあなたは知らない…子供たちが『ベーゴマ』で遊んでいることを

この記事は私がまとめました

・2018年上半期のAmazonおもちゃ売り上げランキングを独占しているのが何かご存知だろうか

・今さら聞けない「ベイブレード」とは?

ベイブレードのおもちゃを使ってバトルをする大会が全国で開かれているほか、ベイブレードをテーマにした漫画の月刊誌もあります。

・通勤で使う京成電鉄でこんなポスターを見かけないだろうか

7/14(土)~8/31(日)迄、2018夏休み京成電鉄スタンプラリー(ベイブレードバースト及びキラッとプリ☆チャン)を開催しております。青砥・船橋・千葉中央・八千代台・佐倉・公津の杜駅に設置してあるスタンプ(6駅賞及び3駅賞があります)を集めて抽選で関連賞品が当たります。是非、ご参加下さい‼️ pic.twitter.com/ZKwZ8S6Db2

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2018夏休み京成電鉄スタンプラリー」は、京成電鉄と『ベイブレードバースト』『キラッとプリ☆チャン』がタイアップし実施されるもの。

期間中、京成線6駅(青砥駅、船橋駅、八千代台駅、佐倉駅、公津の杜駅、千葉中央駅)に設置しているスタンプを集め応募することで、抽選で計200名に各キャラクターグッズの賞品がプレゼントされる。

「超Zレイヤーセレクション」「ブレーダーセット」、「プリ☆チャンキャスト ポップンブルー」「あんな&さらプリチケセット」などが当たる。

・とはいえ大人も知っているよという方も多いだろう

「ベイブレード」は1999年7月に発売され、2001年1月に始まった『爆転シュート ベイブレード』(テレビ東京)のアニメ放送を機に小学生史上空前の爆発的ヒット

当時は「ベイブレード」のあらゆる商品が店頭から姿を消したり、商品の入荷日やイベント当日には開店前から販売店の前に長蛇の列ができるなど、社会現象を巻き起こした。

・今の子どもが持っているのは「バースト」

これまでのベイブレードでは、ベーゴマと同じように、相手のコマをリングから弾き飛ばすか、相手のコマより長く回り続けることが勝利の条件であった。

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