18日にブレーメンとヴォルマティア・ヴォルムスの試合が行われた
18日に行われたDFPポカール1回戦で、ヴォルマティア・ヴォルムスと対戦したブレーメン。
今夏にブレーメンに加入した大迫勇也にとっては、新天地での最初の公式戦。彼は右ウイングのポジションで先発出場を果たした。
試合は開始8分大迫選手の先制点で動く
先制点は8分に生まれた。左サイドからのFK、ゴール前に入れられたボールに合わせたのは、大迫だった。
FKから最後は頭で押し込み、貴重な先制点を挙げる。
なお、大迫にとって、今季最初の得点に。ブレーメンにとって最初の公式戦で大きな結果を残してみせた。
試合後の大迫選手のコメントでは
「点は取れてることはすごくポジティブだし、しっかりゴール前に入れているので。そこは大きい」と胸を張ったが、
「まだ2〜3週間しか(練習を)してないですから。今日初めてスタメンで出たし、いい感じにはできたけど、これからもっともっと質を上げていけたらと思います」と気を引き締めた。
ドイツメディアは大迫選手の活躍を高く評価
新天地でのデビュー戦で早くも結果を残した日本代表FWに対し、ドイツ『kreiszeitung』も「2」と高い評価を与えている。
「ヘディングモンスターだ! (プレシーズンマッチの)ビジャレアル戦でもゴール。
あれは缶のフタを開けるものだった。右サイドで遊び心を発揮したが、まだ新たな仲間とのコンビネーションは完璧ではない」
ネット上でも大迫選手の活躍が話題になっています
さらに、大迫半端ないっての声もあがりました
大迫勇也、新天地ブレーメンで初ゴール! 公式戦初戦でいきなり先制弾(SOCCER KING) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-…
半端ないって!