気付いたら汚れてる…意外と知らない『珪藻土グッズ』のお手入れ方法

この記事は私がまとめました

■今、大注目されてる『珪藻土』!

四季のある日本では吸湿性や調温性があることから昔から壁土として、また、火に強くレンガや七輪の原料としても使われています。

その他、保温材、断熱材、絶縁体としても使用され、その用途は幅広いものであります。

■人気の秘訣はその『吸水性』にあります

それがどうして今大人気なのかというと、珪藻土の特徴に「水を吸収しやすい」というものもあるからです。

その性能は、備長炭、竹炭の4倍~6倍ともいわれるほどの高いものであり、半永久的に効果が持続します。

■万が一こぼしてしまっても安心の「珪藻土コースター」

珪藻土コースター最高。ビショビショにならないしくっつかない。 pic.twitter.com/LUVvYrONqg

バスマット代替とかである珪藻土ですが、コースターに最高ですね。

コースターが全く濡れないからグラスにくっつかない。しかも108円!

#珪藻土 #コースター pic.twitter.com/C9zJzFKo1n

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グラスから垂れる水滴ぐらいは「アッ」という間に吸水してくれるわけです。

■お風呂上りのびちゃびちゃも直ぐに乾く『珪藻土バスマット』

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珪藻土バスマットは風呂あがりの救世主じゃないかとさえ思えます。まさしく感動モノのバスマットです。

■ただ、長く使っていると汚れが。。

毎日使うコースターの場合、気がついたら「アレ!?この黒いのはカビ!?」なんてことも・・・

清潔な状態で効果を長持ちさせるには、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?

■まずは乾燥させること

特別なお手入れは必要ないと思われている珪藻土バスマットですが、水分を吸ったものは乾かさないといけません。

天日干しは禁止されていることが多いので、外に干す場合でも、陰にかかっているところにそっと干しておくと吸収力が復活するのでおすすめです。

■吸水性を回復させるにはやすりで削りましょう

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