■今、大注目されてる『珪藻土』!
珪藻土とは、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)です。
四季のある日本では吸湿性や調温性があることから昔から壁土として、また、火に強くレンガや七輪の原料としても使われています。
■人気の秘訣はその『吸水性』にあります
それがどうして今大人気なのかというと、珪藻土の特徴に「水を吸収しやすい」というものもあるからです。
湿度が高い時には水分を吸い、湿度が低く(40%以下)なると水分を吐き出します。
■万が一こぼしてしまっても安心の「珪藻土コースター」
バスマット代替とかである珪藻土ですが、コースターに最高ですね。
コースターが全く濡れないからグラスにくっつかない。しかも108円!
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■お風呂上りのびちゃびちゃも直ぐに乾く『珪藻土バスマット』
念願の珪藻土バスマットを手に入れたぞ!サラサラ最高。 pic.twitter.com/0MOd47p6gh
珪藻土バスマットは風呂あがりの救世主じゃないかとさえ思えます。まさしく感動モノのバスマットです。
■ただ、長く使っていると汚れが。。
清潔な状態で効果を長持ちさせるには、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?
■まずは乾燥させること
天日干しは禁止されていることが多いので、外に干す場合でも、陰にかかっているところにそっと干しておくと吸収力が復活するのでおすすめです。
推奨されている頻度は夏場7~10日に1度、冬場は3~4日に1度になります。
■吸水性を回復させるにはやすりで削りましょう
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