三浦大知も参加！…星野源『アイデア』のMVが見どころたっぷりな件

女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』

4月2日からスタートし、連日20％を超す高視聴率をキープ

同ドラマでは、幼少期に左耳を失聴したヒロイン・楡野鈴愛が、少女漫画家を目指してバブル期に上京するもやがて挫折し、結婚や出産、離婚を経て、度重なる失敗の末に家電の分野で発明を成し遂げる様子を描く。

1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。

2016年、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（通称：逃げ恥）に出演し、同作の主題歌「恋」にあわせて踊る“恋ダンス”が大ブームに。

音楽活動と並行して俳優としても注目され、映画やドラマ、バラエティ、舞台などマルチに活躍。

「アイデア」は、”おはよう、世の中”という印象的な歌い出しとともに1日の始まりを告げるような、朝ドラのオープニングにぴったりな楽曲。

ジャケットのアートディレクションは今回も吉田ユニが担当し、横顔に見える水たまりをベースにデザインされた、“アイデア”がたっぷり詰まった仕上がりとなっている。

星野源の新曲「アイデア」の配信リリースに合わせて、同曲のミュージックビデオが公開された。

MVは3000平米を超える広い空間に作られたセットを舞台に、70台以上の固定カメラをさまざまな場所に設置して撮影された大作。

多数のカメラによる視点がテンポよく切り替わり、刻一刻と様変わりするシチュエーションが大きな特徴だ。

なお、弾き語りシーンは実際の撮影時に生演奏・生歌で披露したもの。配信音源では聴くことができない別テイクとなっている。