・1か月前、颯爽と登場したドス(DOS)はもうやっただろうか
パーティーゲームの定番「UNO(ウノ)」の兄弟版として米発売が話題を呼んでいた新感覚戦略カードゲーム、その名も「DOS(ドス)」
「DOS(ドス)」は、スペイン語で「2」を意味し、名前の通り「2」をテーマにしたカードゲーム
基本ルールは「ウノ」と同じですが、「場」のカードが1つではなく2つになっていたり、カードの数字の合計が場のカードと一致する場合に2枚一緒に捨てることができるなど、「2」に関連したルールが多数盛り込まれています。
最後の2枚になったときは「ドス!」と宣言しなければなりません。
・Twitterで見かける「ドス!」
本日気になったゲーム
ドス
ウノの続編!?
ウノの兄弟、ドス!!
やってみたいかも!! pic.twitter.com/EaMTMtdRHb
《ドス》ウノからその本質であるパーティー要素をごっそり削ぎ落として戦略的ゲーム性を前面に押し出したまさかの続編。確かに相手を利することのないように考えて行動する必要があり、思ってた以上にしっかりとしたゲームなのでは。70点位の出来だがこれが全世界で容易に安価で入手可能なのは強い。 pic.twitter.com/sMsohl8nWT
ホビーショップ「あみあみ」を運営する大網株式会社は、バンダイの「カードダス ポプテピピック クソカードゲーム」を限定発売
本作にはクソながらもストーリーの概念が存在するようで,プレイヤーは正義の竹書房社員となって,クソマンガの復活を目論む竹書房と戦う事になるという。
遊んでみると、カードによってパワーが1しかないものから1万近いものまであったりと、数字のパワーバランスが小学生レベルで大変潔さを感じます。「覇権」のカードが発動した場合に至っては、パワーが5000兆にまでハイパーインフレするクソカードゲームぶり。
発売日は8月10日(金)で、価格は1,800円(税別)。「通販サイトあみあみ」「あみあみ秋葉原ラジオ会館店」「あみあみ秋葉原店2nd」の3店舗のみでの限定販売
・ちょっとマニアックだがこんなカードゲームも盛り上がりそう
ホビージャパンは、2008年オーストラリアゲーム大賞受賞作『Archaeology: the Card Game』をリメイクした、エジプトの遺跡を発掘して財宝を収集・売買するカードゲーム『考古学カードゲーム』日本語版を8月下旬に発売
本作は、エジプトの古代遺跡を発掘する考古学者となって財宝を探し当てて博物館に売却し、財産を増やしていくボードゲーム
地図は遺跡の調査に役立ち、盗賊は他プレイヤーから財宝を盗み、砂嵐はプレイヤーの収集物の大半を砂漠中にまき散らします。
ゲーム終了時に最も多くのお金を持っているプレイヤーが勝者となります。
・すぐにイライラする人はこのカードゲームがおすすめ
日本アンガーマネジメント協会が発売している、「アンガーマネジメントゲーム」(税抜2000円)というゲームをご存知だろうか。
Amazonのカードゲーム・トランプ部門での売れ筋ランキングで大人気のカードゲーム「UNO(ウノ)」、「ナンジャモンジャ」に次いで3位になるなど、絶大な人気
「アンガーマネジメントゲーム」は、様々な「できごとカード」の内容がもし起こったら、カードを引いたプレイヤー(回答者)がどのくらいの怒りを感じるかを他の人が予想し、最も予想が当たったプレイヤーが勝ちになるゲーム
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