イラストの中に隠れたひょっこりはんを探して遊ぶ絵本
音楽に合わせてさまざまな物陰からひょっこり顔を出すという芸風で、これまで多くのタレントがテレビやSNSでひょっこりはんの真似をして話題になりました。
世界的な名作『ウォーリーをさがせ! 』のように絵の中に隠れている彼を探し出すゲーム性のある絵本で、 持ちネタの「ひょっこり」が完全マッチ。
「世界一周旅行」をテーマに、アメリカの「自由の女神」やエジプトの「ピラミッド」、中国の「万里の長城」など、世界の名所にひょっこりはんが隠れている。
世界遺産やさまざまな文化・風習が描かれたイラストで、教養も楽しく身につくスグレモノだ。
隠れる場所はもちろん本人が考案。本人直伝「正しいひょっこりのやり方」も収録されている。
2000年に春日俊彰と共にお笑いコンビ『オードリー』を結成。
2008年の『M-1グランプリ2008』決勝において敗者復活戦を勝ち上がり、2位を獲得する。
現在、『潜在能力テスト』、『セブンルール』、『激レアさんを連れてきた。』などに出演中。
社会を斜めに見た文章が読者の共感を得、“生き辛い”人達の代弁者となったオードリー若林正恭。
文芸誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)での連載をまとめ、大幅な書き下ろしを加えた本作。
自意識に振り回され“生きてて全然楽しくない地獄”にいた若林が、40歳を前にして自身に訪れた変化を描いている。
同書は現在、20代、30代を中心に全国的に売行き好調で、売り切れの書店が続出している状況とのこと。
若林は「この本を書かせてくれた10万人の皆様ひとりひとりと、ぼくの心に巣食うナナメのモンスターに心から感謝します」とコメントしている。
若林さんの「ナナメの夕暮れ」読み終わりました。
面白かったです。
大学に溶け込めなくて、サークルすぐ辞めて、1人でいるのをバレたくなくて、学食にいけず、近くの富士そばで昼飯を食べてたことを思い出しました。 instagram.com/p/BnN5X_snUWt/…
2004年にM-1準優勝し、一躍脚光をあびた南海キャンディーズ。
それからお互いにピンの仕事を中心に活動してきた二人
お笑い芸人という枠を超え、MCなどにも挑戦し番組の場を回すのには最適の人物
自分は天才ではない。だから人一倍努力しないといけない。
自伝的エッセイ『天才はあきらめた』(朝日文庫)には、芸人を志してから現在に至るまで、山里亮太が自分自身と戦ってきた日々が綴られている。
2006年に発売された『天才になりたい』を本人が全ページにわたり徹底的に大改稿、新しいエピソードを加筆して、まさかの文庫化
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