どうなる新元号・・・「平成最後のカレンダー」にネット騒然

この記事は私がまとめました

senegirlsさん

改元を来年に控えた日本

今上天皇は来年4月30日に退位し、翌5月1日に新天皇の即位と改元が予定されている。

現在、政府内で水面下にて選定が進められている「新元号」が何になるかが注目されている。

巷では、2019年のカレンダーが続々登場していますが・・・

LOFT、手帳が出始めてて、あまりにも可愛かったので買ってしまった。 pic.twitter.com/72yhzMrVYW

通知来て即買った自分ツッコミくまの2019年カレンダー届いたかわいい……♡
既に飾ったけどめくりたい。。来年が待ち遠しい。。
( @ngntrtr ) pic.twitter.com/DkatUUWrcn

大久野島でカワイイ!!
と思って買ったカレンダーよく見たら来年のやったwww pic.twitter.com/f1pDHmuYHL

ダイソーで来年のカレンダー買ったよ
猫が可愛い(*´ェ`*)モフモフ pic.twitter.com/zgqBy7Xnmm

来年のカレンダーも買った pic.twitter.com/wZc5fEzuKB

プーチン大統領の卓上カレンダー(2019)買った!!カレンダー表示が異文化 pic.twitter.com/cIAX8BevJ0

平成から新しい元号に変わる来年は、暦に関係が深いカレンダー業界もそれぞれの表記でカレンダーを制作しています。

平成・昭和・大正の年号が入ったものや、5月に平成から西暦に表記が変わるものなど、2019年ならではのカレンダーです。

今回の改元で業界は四苦八苦・・・

「全国カレンダー出版協同組合連合会」は、去年6月の段階で、「新しい元号は、最低でも1年前に教えてもらわないと、対応できない」と、早期の元号公表を求めていた

2019年の商品は通例なら2017年末から印刷を始めます。製造元は中小零細企業が多いため少量ずつ、1年かけて製造しているんです。今年はその作業を見合わせている状況です

大手と違い、中小業者は設備も人手も急な印刷には対応できない。決定後に大手が“新元号・新休日対応”を謳った商品を売り出したら太刀打ちできない。

カレンダー業界では、2020年版の印刷を18年12月~19年1月ごろに始めるが、「20年版は元号を盛り込まない可能性も検討する」という。

SNSでも様々な声が・・・

大変わかりやすいカレンダー
元号が新しくなっても、引き続き載っけてて欲しい
あと、書類は全部西暦にして欲しい pic.twitter.com/3Kz5J3j2jm

毎年買ってる「日本の名城」の卓上カレンダーだけど、いつも載ってた元号が消えていて西暦しかない。 pic.twitter.com/KltRNyvnYi

さっきセリアに来年のカレンダーあったことに時間の流れ感じるし、どこにも「平成」入っていないことに時の涙を見た。

このカレンダーまだ昭和換算してるけど来年からは新元号がこの間に入るのかしら pic.twitter.com/opioAHEj9w