『タッキー&翼』の結成は必然だった！？Jr.時代の共演が懐かしい！

人気アイドルデュオ「タッキー＆翼」の滝沢秀明（36）が12日、年内で芸能活動の引退を発表。

滝沢秀明は年内いっぱいで芸能活動を引退し、ジャニーズJr.の育成や舞台・コンサートのプロデュース業など、裏方の仕事に専念することになった。

今井翼はジャニーズ事務所を退所、持病のメニエール病の治療に専念するという。

タッキー＆翼は2002年にアルバム「Hatachi」でデビューしたユニット。

ヒットを記録したシングル「夢物語」をはじめ、これまでに16枚のシングルと5枚のオリジナルアルバム、2枚のミニアルバム、1枚のベストアルバムを発表した。

2014年に今井がメニエール病を発病。2017年にはデビュー15周年を目前にユニット活動の休止を公表。

一度グループ活動を休止し、それぞれがソロで経験を積みスキルアップして再びタッキー＆翼として戻ってきたいという結論に至ったという。

1995年から1997年までフジテレビで放送されたテレビドラマ。

『怪奇倶楽部』は滝沢秀明にとって初の主演作でもあった。『怪奇倶楽部』で共演していた滝沢と今井翼。

1995年のアメリカ合衆国のドラマ映画。二人の少年の深い友情を描くヒューマンドラマである。

エリックの家の近くに、ある少年が引っ越してきた。彼の名はデクスターといい、HIVに感染していた。初めは彼を警戒するエリックであったが、次第に打ち解けあい、友情を深め合う。

今は亡き俳優ブラッド・レンフロの遺作としても挙げられ、人気を誇るこの映画。

友情を感動的に描いた青春ドラマの名作だが、滝沢は主人公エリック、今井はHIVに感染した少年デクスターにふんし、初々しくも花のある声の演技を披露。

タキツバの２人が、Jr.の頃に吹き替えをした作品。

「声変わり」をまだしていなかった時期。