・Appleが公式発表した新型iPhone
5.8インチの「iPhone XS」、6.5インチの「iPhone XS Max」、6.1インチの液晶ディスプレイの廉価モデル「iPhone XR」
iPhone XS/XS Maxは、背面に広角1200万画素+望遠1200万画素のデュアルカメラを搭載するハイエンドモデル。
iPhone XRは背面に1200万画素のシングルカメラと、ディスプレイにIPS液晶を採用
米Appleは9月12日(米国時間)、iOS搭載スマートフォンの新モデルとして「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」を発表し…
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・高いばかりに目がいってしまう
iPhone、安いの中くらいの高いのだと思ったら高いの、超高いの、めちゃめちゃ高いのの3つだった
・もはや他メーカーでは真似できない領域に
端的にいって、アップルはiPhoneを「垂直統合」でつくっており、もはや他メーカーでは真似できない領域まで突き進んでいる。
アップルはiPhone向けの半導体「A12 Bionic」を自社でデザインしている。
スマートフォン用SoCとしては初めて7ナノメートルプロセスで生産されるこのチップには、69億個のトランジスタ
このA12 Bionicはスマホ史上初の7nmであり、電力効率の高さと業界最高クラスのパフォーマンスを両立している。
・従来の6000億回から5兆まで演算処理が拡大
特徴的なのは、機械学習の処理を担う「ニューラルエンジン」が、大幅に強化されたところにある。
秒間6000億回だった演算処理が5兆にまで拡大したというところからも、その性能の高さが分かる。
ニューラルネットワークの応用による進歩は、”識別の精度が上がる”こと
・そのCPUの能力を活かしたのがボケ処理ができる高機能カメラ
6.1インチ液晶モデルのiPhone XRは、背面カメラがシングルカメラですが、背景をぼかして人物を印象的に撮影できるポートレートモードが利用可能
従来のポートレートモードは、2つのレンズで被写体を立体的に捉え、画像処理を施すことで背景のぼけた写真を実現
ところがiPhone XRはシングルカメラながら、ポートレート撮影を実現
しかもボケ具合は撮影後にスライダーで調整できる
・もちろん、一歩先に行くのは画像だけではない
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