“ジョッキ半分が焼酎”‥吉澤ひとみ被告の事故で新たにわかったこと

タレントで元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者が、6日酒に酔ってひき逃げ事件をおこし、

警視庁は吉澤容疑者を過失運転致傷と酒気帯び運転、ひき逃げの疑いで逮捕した。

容疑者は今月６日午前７時ごろ、東京都中野区の交差点で、酒気帯びの状態で乗用車を運転し赤信号を無視。

女性は転倒し、付近を歩いていた男性にぶつかった。女性と男性は軽傷を負っている。

その15分後、「自転車をひいてしまったので、現場に戻ります」と、吉澤容疑者は自ら110番通報し、車で現場に戻った。

吉澤容疑者は、ひき逃げの疑いなどが持たれていて、容疑を認めている。

現場で吉澤容疑者とみられる女性の目撃者は、「女性の方と警察の方が話してたのは見ました」と語った。

捜査関係者によると、呼気検査では１リットル当たりの基準値０・１５ミリグラムの約４倍に当たる０・５８ミリグラムのアルコールが検出

「自宅で夫と（逮捕当日の）午前０時ごろまで飲んでいた」と供述

逮捕直後の調べに対し、「缶チューハイ3缶を飲んだ」と話していたが、その後の調べで、

「缶チューハイ以外にもアルコールを飲んだ」と供述し始めていることが新たにわかった。

その後、ほかにも度数の高めの酒を飲んでいたことが明らかになっていた。

4日、『FRIDAY』が事故の瞬間を捉えたドライブレコーダーの映像を公開。

逃走した理由について『周囲に車が多すぎて停車できなかった』と供述。

しかし動画を見る限り、吉澤側の車線上に停まっている車は交差点付近に見られません。

映像を見れば、当時前方に十分な駐車スペースがあることもわかる。