・大丸心斎橋店で「3Dプリンターアート展」が開催されている
3Dプリンターを使って造形した作品展「3Dプリンターアート展」が9月26日、大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋1)北館12階の滝の広場で始まった。
会場には、東京や大阪、奈良、京都などの3Dアートクリエーターたちがデザインした全14作品が登場。
開催時間は10時~20時30分(最終日は18時まで)。今月30日まで。
明日から大丸 心斎橋店ではじめる3Dプリンターアート展に参加させてもらってます。お近くに来られる方は是非!
daimaru.co.jp/shinsaibashi/d…
画像が私の作品ですが、フルカラー出力なので色付きで出力されたモデルです。槍の部分以外は分割なしの一発出し。猪は全長45cmもあります。ZBrushでつくりました pic.twitter.com/MnhoZXRVwH
米HPが、産業向けの新しい3Dプリンター「Metal Jet」で金属3Dプリントの市場に乗り出します。
産業の現場ではしっかりと根を張りつつあり、特に大規模な製造の現場、それも金属パーツの製造においてはすばやく安価に試作品を作れる3Dプリンターが活躍しています。
実用化が始まった「新たな3Dプリント技術」では組立ラインが統合され、サプライチェーンは短縮され、量産品も個別にカスタマイズできる
「初期の20年間、3Dプリントはあまりにも進歩が遅く費用のかかる技術でした。そのせいで、もっぱらプロトタイプの生産にしか使われませんでした。ようやくいま、大量生産の現場での使用が始まろうとしています」
・一方でこんなニュースもある
「実弾を撃てる3Dプリンターで作る銃」の設計図販売を手がけるDefence DistributedのCEO、コーディ・ウィルソンがCEOを退任したことが明らかになりました。
3Dプリント銃の設計図販売を巡っては、米国政府とのあいだの訴訟が和解に終わった後も米国内複数の州から販売差し止めをもとめた訴訟が起こされています。
自宅で簡単に銃を製造できてしまうということは、その扱いに関する十分な教育を受けないまま武器を手にする人が増える可能性も高まります。さらに製造者や販売者といったルートからの追跡が不可能な銃が流通するという点も懸念材料
・国内ではこんなニュースが
自ら作ったとみられる高性能爆薬「過酸化アセトン(TATP)」や3Dプリンター製の拳銃を所持したとして逮捕された名古屋市緑区の大学一年の男子学生(19)が、覚醒剤入りの液体を所持していたとして、愛知県警は覚せい剤取締法違反(所持)容疑で二十七日に再逮捕する方針を固めた。
使用や販売の形跡はなく、好奇心から製造したとみられる。
拳銃については3Dプリンターで自作したと認め「悪いことをするつもりで作ったものではないことを信じてください」と述べた。
県警は動機や製造の経緯を捜査するとともに、他の発見物の違法性を調べている。
・この点についてはこんな意見も
3Dプリンタで銃を作ったというニュースじゃなくて、iPhoneのセンサと3Dプリンタで作った印鑑が実印と区別できないというニュースがあふれてほしい
核分裂を実験的に実現出来てからもう70年以上経ってるんだよな
3dプリンタで銃作れちゃうみたいに、高校生でも原子炉作れちゃうようになっちゃったりして
技術に関してはノータッチノータッチだけでなく危険回避のために思いっきり突っ込んで研究も必要なのか
「銃で人を撃つときは、的が大きくて動きが小さい胴を狙う」というのは開拓時代のガンマンもそうだったと聞きます。アメリカ人にとっては世代を越えた常識なのかも知れません。
・用途を間違えなければ命を助ける場合もある
1
2