まだまだ日本では浸透せず…今更聞けない『サブスク』のメリットとは!?

この記事は私がまとめました

canty0628さん

▼最近よく耳にする「サブスク」

「サブスク」とはこの場合、Spotify、Apple Music、AWA、LINE MUSIC、KKBOXなどの定額制の音楽サブスクリプションサービスを指す。

共通するのは「毎月一定額を支払うことで、登録されている楽曲を再生出来るサービス」です。

楽配信サービスの主流がiTunesに代表されるダウンロード型から定額聴き放題へと移ってきており、ユーザーの楽しみ方も徐々に変わりつつある。

▼大物アーティストも続々と配信を開始

「Mr.Children(ミスターチルドレン)」が18年5月10日からダウンロード販売とサブスクリプション配信を開始した。シンガーソングライターの椎名林檎さんも5月27日よりサブスクリプションでの配信を始めた。

てか、いつの間にかミスチルのサブスク配信解禁されとるやん。

ついに、椎名林檎の全曲配信が始まりましたねー。
この日のためにAWAのfavoriteアーティストに林檎を追加しておいたですよ。宇多田、ドリカム、ミスチルとサブスク解禁が続いて、ほんとに嬉しいです。

▼世界的に人気を集めてそして

音楽販売の歴史はレコードから始まり、カセットテープ、CD、ダウンロード販売、サブスクリプションサービスと移り変わって来ました。

昨年のストリーミングサービスの売上が全世界の音楽録音物の収益の中で史上初めて最大の収入源になったことを報じた。

一方で

世界に目を向けると、まだCDセールスが主流の国もある。日本などはストリーミングの浸透が遅いこともあって、2017年の音楽の総売り上げの72%がフィジカル・メディアだった。

日本でCDの比率が高いのは、着うた(R)崩壊により、世界と違ってデジタル売上も下降してきたため相対的に比率の維持ができている側面もあります。

▼サブスクには一体どんなメリットがあるの?

ストリーミング型音楽配信サービスのメリットは、月額料金を支払うことで、何百・何千もの音楽を、好きな時に聴くことができる点です。

シングルのCD1枚の値段と約4500万曲がほとんど変わらない値段で利用できます。

▼定額制の為、ファン以外が気軽に聞くことが出来る

アルバムは、そのアーティストのメッセージなどが全曲を通して1つの作品のなかに込められており、全曲を含めたアルバムが1つの作品として生み出されているから、ファンはアルバムで聴く。

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