奇跡！感謝祭での北川景子の4分まばたきなし挑戦にネット騒然！

TBS系恒例、秋の新ドラマや人気バラエティー・情報番組の出演者が集結する『オールスター感謝祭』

10月6日、大型クイズバラエティ『オールスター感謝祭’18秋』（TBS系）が放送される。毎年春と秋の風物詩となっている同番組は今年で27年目を迎える

1991年秋にスタートし、春と秋に放送され、今回で55回目。MCは今田耕司と島崎和歌子が務め、160人の芸能人、著名人、アスリートが生出演する

女優の北川景子（32）がTBS「オールスター感謝祭」に生出演。「4分間まばたきしない」チャレンジに挑戦した

挑戦は、何分間まばたきをしないかというコーナーにて4人がチャレンジ。それぞれ、瞬きをせずつないでいくというもの

俳優力チャレンジとして、北川、有村架純、戸田恵梨香、安田顕の4人で「4分間まばたきをしない」という挑戦が行われた。トップバッターに選出された北川はドライアイの不安をのぞかせながら、スタジオ中央のステージへ。何度か、まばたきをした後にチャレンジをスタートさせた

リレーのため、単純ノルマは1人1分だったが、トップバッターの北川があれよあれよと4分間、表情一つ変えず、まばたきもせず

1分……2分……3分……、ずっとまばたきしない北川のアップ映像が続き、ついには4分間まばたきすることなくゴール。4人で4分のはずが、1人で4分やり切り、スタジオを騒然とさせた

トップバッターとして挑んだ北川は、「ドライアイ」を告白していたが、見事に4分間、瞬きせずにクリア。スタジオ中が北川のチャレンジを固唾（かたず）をのんで見守り、最後は「…5、4、3、2、1！」と一斉にカウントダウンの声も沸き上がり、興奮に包まれた

通常の人は30秒で耐えられなくなってしまうとのこのチャレンジ

途中、コンタクトレンズが飛び出していた北川は「どこまで行けるんだろうと自分でも思って。途中で次の方に渡した方がいいのか、考えていました」と振り返る

そして「途中で次の方に渡した方が…とずっとそればっかり考えていました」と、まだまだ余裕があったようで司会の今田耕司は「そんなバラエティー的なことまで？」と目を丸くしていた

有村は「すばらし過ぎました」と驚き、戸田も「尊敬しています」と最敬礼。4分間、生放送の画面を独占した北川は「こんなふうに4分間も電波を使っていいのかと」と偉業達成も腰は低いままだった。その後、北川は黒縁のメガネをかけて出演を続けた

北川の成功にはTwitterなどネットも大盛り上がり。「北川景子の顔面アップが4分間も見られた幸せ」「最後のポロリと流れた涙がキレイすぎる」「北川景子の顔が4分間も見られるなんて、なんていい番組」などの声

インターネット上でも「女優魂を見た」「至福の4分間」「衝撃の4分間！しかも4分の映像に耐えられるだけの美人力」などと大反響を呼んだ

放送から10分で「北川景子」から急上昇ワードがベスト10入りするなど、すさまじい反響となっている