いざ防災グッズを揃えるとなると、何が必要なのか今ひとつわからない方も多いのではないでしょうか。
事前にしっかりと対策グッズを用意しておくことが大前提なので一緒に確認していきましょう!
◎ 緊急時でも簡単に土のう完成『緊急簡易土のう 』
「浸水を防ぐには、水をせき止めるか別な方向へ誘導するしかありません。そのために有効なのは『土のう』。
水だけで使用できるので、アスファルト等の土砂のない場所でも大丈夫。約20Lの水に沈めて手でもみほぐすだけでOK。
◎ いざという時守ってくれる『飛散防止シート』
店舗入口ドア硝子が、突風で開いて割れちゃいましたー!飛散防止シートのおかげで飛散してませんが、開閉には十分ご注意下さいませm(_ _)m pic.twitter.com/3sHXe3glJY
おわかりいただけるだろうか…。壁掛け時計がいきなり落下(自殺)して粉々に(;´д`)
秒針も裏の部分もバラバラである。こんなこともあろうかと飛散防止シートをつけておいて良かった。忘れない311。 pic.twitter.com/3OcKbc7CpF
恐るべし、飛散防止シートが必須だと思う光景 “@Dee909_Music: ガラステーブルは突然木っ端微塵になるのが怖い。うちもPCデスクとリビングテーブルがガラス製。 pic.twitter.com/VJuuhiQHRW“
地震や台風が多く訪れる日本では、災害時の激しい揺れによる家具の衝突や、強風による窓ガラスの破損の危険のほうがはるかに高いといえるので、今後の防災アイテムとして必須になりそうですね。
◎ コンパクトでもしっかり保護『折りたたみヘルメット』
防災用折りたたみヘルメット買ってみました。
使わないに越したことはないですが(・ω・) pic.twitter.com/CMYRpMtMnP
大家族で防災ヘルメットの収納スペースをできる限り小さくしたい人におすすめです。
◎ 泳げない人でも安心『水に浮くリュック』
“水に浮く”多機能のクロスリュックです、リュックの中の荷物が空の状態で、約80㎏の方が浮くことができます!(荷物を入れた状態では、約80~90%の浮力値になります。) pic.twitter.com/IRe5r1j9FM
水に浮くリュックサックです。背面と底に浮力材パットが装備されていますので背負いやすいです。背面部分は通気性の良いメッシュ生地です。
◎ 浸水した際の脱出に『ブレイクハンマー』