アニメ化も大人気!「三者三葉」が最終回へ…
荒井チェリー「三者三葉」が残り2話で最終回を迎えることが、本日10月9日発売のまんがタイムきらら11月号(芳文社)で発表された。
同誌において連載期間が2018年現在最も長い作品であり、『まんがタイムオリジナル』増刊号時代から残る唯一の連載作品でもある。
主人公は、元気な大食い娘・小田切双葉、腹黒い委員長・葉山照、元お嬢様の西川葉子という名前に「葉」のつく女子高生3人。“三者三様”の個性を持つ3人と、個性豊かなクラスメートが織り成すゆるい日常生活を描く。
今日きらら買うの忘れてたんですが、三者三葉連載おわるのまじですか、、、orz pic.twitter.com/FwGbNJ9iR7
互いの両親がパートナーを交換して再婚したことで、共同生活を送ることになった光希と遊を描く「ママレード・ボーイ」の新シリーズ。
松浦立夏と小石川朔は一つ屋根の下きょうだいのように育ってきた。しかし6歳の時、2人には血縁が無いことを両親Sから知らされる。ショックを受ける立夏だが、朔から”血がつながってなくても家族だ”と言われて事実を受け入れる。
光希&遊に、茗子や銀太、愛梨実などなど、懐かしい登場人物のその後も描かれていて、「ママレ」愛読者にはたまらないっ!
9月28日に発売されたココハナ11月号(集英社)にて最終回を迎えた。
最終回の最後はママレードボーイの未希と遊のファンの方々にも嬉しい展開になっているので必見です!爽やかで可愛らしい最終回で大満足でした(^^)
ドロっとしてしまいそうな設定や展開を描きながら、読み味はサラリとしていて、嫌味がない。かといって、情緒に欠けるかといえば、そんなことはない。胸がキュンとするような叙情的なシーンもたっぷりと詰めこまれている。
まさかの展開が波紋を呼んでいる…「さよならミニスカート」第一部完結に注目!
人気アイドルグループに所属していたものの、とある事件によってグループを脱退し過去をすべて隠し高校生活を送っている少女・神山仁那を主人公に描く物語。
「りぼん」の主要読者だけではなく、大人の女性や男性を巻き込む大きな話題になりました。相田聡一編集長によって「この連載は、何があろうと、続けていきます」という“激推し宣言”が掲載されていたからです。
『さよならミニスカート』は間違いなく意識的にフェミニズムの考え方を取り入れており、「常識」としてこの社会に浸透しているミソジニーを可視化している。それは確かに<異例>で、大きな意義を持つ。
第1部は、発売中のりぼん11月号に掲載されている第3話で完結。第2部は12月1日発売予定のりぼん2019年1月号にてスタートする。
これまでの人生で辛かったこと、悲しかったこと、それを誰にも言えない苦しみ・辛さ。そして、乗り越えたくても乗り越えることが出来ずに苦しんでいる女性たちに、「大丈夫、本音で生きていっていいんだよ」そんなメッセージを伝えてくれているなと感じます。
こんな意見も。
りぼんは「もうこれは私が読む雑誌じゃない」と思われる日が来てしまう、というか。でも、この作品はそうやって卒業していった人たちにも楽しんでもらえる、「りぼんはまだまだ面白いぞ」といえる作品。
切ないニュースが多い中…まさかの人気ドラマコミカライズが始まりますよ!
田中圭、吉田鋼太郎、林遣都らが出演し話題となった土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」のコミカライズが、11月1日(木)発売の女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)にて連載スタートすることが分かった。
コミカライズはドラマの脚本に準拠し、「人を好きになるピュアさ」に焦点を当てて描かれる。
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