パパになって初出演!V6岡田准一が「白い巨塔」の財前五郎役に挑む

この記事は私がまとめました

nyokikeさん

▼V6岡田准一が名作「白い巨塔」の財前五郎役に挑む!

【5夜連続放送】V6岡田准一が『白い巨塔』に出演、財前五郎演じる
news.livedoor.com/article/detail…

物語の設定を現代に置き換え、最新医療ならではの今までにない『白い巨塔』の世界を醸成していくという。2019年放送。 pic.twitter.com/Pf2QfBDTPy

お気に入り詳細を見る

1965年に新潮社より刊行された「白い巨塔」は、大阪の大学病院を舞台に、医療ドラマの枠を超えた人間の本性を描き、シリーズ累計600万部を突破したベストセラー小説だ。

母子家庭で育った財前は、たゆまぬ努力で成功を勝ち取り、大学病院のスター准教授として君臨する。教授の座に向かって野心を燃やし、さまざまな工作を開始するが、欲望が渦巻く教授選挙は思わぬ展開を見せていく。

原作は1963年に発表されたが、今作では物語の設定を2019年に置きかえ、現代の最新医療ならではの、今までにない新たな『白い巨塔』となる。

▼パパになったばかりの岡田准一は既に役作りに入っている

地上波としては異例の5夜連続放送の大型ドラマ。主人公の外科医、財前五郎を演じるが、医者役は初挑戦だ。

初の医者役となる岡田は、実際の手術の映像を見て勉強し、監修の医師から細かい指導を受けているという。

2001年のスペシャルドラマ「反乱のボヤージュ」以来、18年ぶりに同局のドラマに主演する岡田は、テレビドラマの出演も2015年以来となる

・V6岡田准一のコメント

岡田は、「やるからにはこの難役を徹底的に演じ切りたい」と快諾した。「『白い巨塔』は誰もが知る名作。財前は医師として、この“白い巨塔”を登っていこうとあがき、もがく男。『やるからには財前五郎を味わい尽くそう』という気持ちで、監督を信じてついていきたい」。

今回の現場が父親としての初演技となり、「現場はとても楽しい。みんなでエネルギーをぶつけて『白い巨塔』と戦っていますので、ぜひ出来上がりを期待して」と手応えは十分。

撮影は、来年1月までの長丁場で行われる。03年版で江口洋介(50)が演じたライバルの医師・里見脩二役、黒木瞳(58)が演じた財前の愛人・花森ケイ子役などは今後の発表となる。

▼「白い巨塔」の財前五郎役はみんなの記憶に残る名演を見せている

「白い巨塔」は財前五郎はもちろん、ライバル里見脩二が大事です。里見が大事です。(大事なことなので二回言いました)伝説となった山本學さんの里見を貼っておきますね。 #白い巨塔 pic.twitter.com/xvPJxaJRxy

お気に入り詳細を見る

66年に田宮さん主演で映画化。67年に佐藤慶さん主演でNET(現テレビ朝日)で連続ドラマ化。

78年にはフジテレビ系で田宮さん主演で連ドラが放送され、90年にテレビ朝日系で村上弘明(61)主演のスペシャルドラマが放送。

同局が5夜連続のドラマスペシャルを制作・放送するのは、開局45周年スペシャルドラマ『弟』以来、15年ぶり。

紫綬褒章、旭日小綬章を受賞した巨匠・鶴橋康夫氏を監督に、脚本には日本アカデミー賞を受賞した羽原大介氏らを迎え、第一夜では、欲望渦巻く教授選が描かれる。

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする