◆『ゴルゴ13』(さいとう・たかを 1968-)
小学館の漫画誌「ビッグコミック」で1968年11月に始まった劇画。主人公「デューク東郷」ことゴルゴが、依頼を受け標的を暗殺する物語。任務遂行への姿勢や、名言が支持され、コミックなどの発行部数は2億部を突破。
ゴルゴ13は本当にネタが多くて、面白い。冷戦期のソ連の描写なんかも時代を感じさせてくれる
『ゴルゴ13』の面白い一コマ – Togetterまとめ togetter.com/li/1066828 @togetter_jpさんから
ゴルゴ13の91~100巻、この時期は冷戦終結と情報革命で一気にネタが増えたのかどのエピソードも面白いな。中でも傑作は「潮流激る南沙」「病原体・レベル4」「白龍昇り立つ」か。やはりゴルゴが苦戦する話のほうが読み応えあるな。
◆『三丁目の夕日』(西岸良平 1974-)
昭和30年代に現代人の心のふるさとを追う珠玉作の数々。さまざまな場で活躍する“プロフェッショナル”たちの姿をコミカルに、またペーソスあふれるタッチで描いた、現代のメルヘン集。
子どもの頃は食べられなかったものが大人になったら美味しいと思えるように、当時わけわかんないと思ってたマンガも楽しいと思えるようになりました。年取ってよかったなぁ~「三丁目の夕日」
その逆もあるんだけどさ…今読むと面白いと思わないマンガもね
◆『ガラスの仮面』(美内すずえ 1976-)
演劇にすべてを賭ける少女・北島マヤ。その激しく一途な生き方が、熱い感動を呼び続ける!少女まんが界に輝く、超人気大河ロマン!!
面白い作品が出てくるたびに『それが好きなら「ガラスの仮面」もきっと面白く感じるはずだから是非読んで!』と若者に布教したいけど40年経っても完結してない作品に沼らせるわけにはいかないという視点から勧められないでいる
◆『王家の紋章』(細川智栄子あんど芙〜みんによ 1976-)
「王家の紋章」とか「エロイカより愛をこめて」とかもめちゃくそ面白いけど絵柄だけでいったら決して万人受けする絵柄じゃないけどそんなこたぁどうでもいいんだよ面白ければ
読もう読もうと思ってずーーっと読んでなかった『王家の紋章』を62巻一気読みしたんだけど、やっぱり面白いなあ。完結するんだろうか…
オジマンディアスにおちて
ファラオファラオ言いすぎたら
「王家の紋章」を貸し出されたけどなかなか面白い…
ものすごくさりげなくラムセス2世であるオジマンディアスが名前だけ出てくるしアブシンベル神殿もちょっと出るのが好感度高い pic.twitter.com/ReMAmXB1rF
NATOの情報部員・エーベルバッハ少佐と、大泥棒・エロイカとの痛快スパイアクション・コメディー?
青池保子さんの「エロイカより愛をこめて」を読書開始
今までその怪しげなタイトルと男色趣味との噂から、
敬遠していたのですが、読み始めたら面白い!
現在39巻迄刊行中ですので長い鑑賞旅行になりそうです⏳ pic.twitter.com/gr2oK7ITEv
あの美少年のあれは『エロイカより愛をこめて』という漫画の1コマなのですが、主人公の伯爵がアグレッシヴで明るく軽やかなモーホーでございますし何より怪盗・警察組織・秘密組織等々の思惑が絡み合った話が面白いのでぜひぜひお読みくださいませ〜〜\\\└(‘ω’)」////
1
2