この食べ物、なんて呼ぶ?
しかし、西日本の一部では・・・
西日本では、焼き肉屋にある冷麺も、ラーメン屋にある冷やし中華も、どちらも「冷麺」とよびます。
山口県は、大阪と同じく「冷やし中華」と「冷麺」別のメニューと認識しつつ、どちらも「冷麺」と呼んでいるようです。
あえて区別するなら、韓国料理のほうを韓国冷麺とよぶこともあるようですが、基本的にどちらも冷麺です。
一方、北海道では・・・
北海道の中華料理店では冷やしラーメンを注文すると、甘酸っぱいタレの冷やし中華が出てくる
道民いわく「中華料理よりラーメンのほうが北海道では人気があったから冷やしラーメンにしたのでは?」とのこと。
昔、冷やし中華って??となった。
だって、ずっとこの呼び方だからなぁ。
暑くなってきたね。 pic.twitter.com/TSBql4MP8g
私はこれを冷やしラーメンだと信じて18年生きてきたんだけど
冷やし中華を冷やしラーメンって呼ぶのは北海道民だけって言われてゾッとした
さらにネットを騒がすこの問題
ある調査では・・・
「いつもかける」が高かったのは長野で78%。残りの22%は全て「時々かける」
Jタウンネット編集部の調査
飲食店で冷やし中華を注文するとマヨネーズがついてきますし、コンビニで冷やし中華を購入してもマヨネーズの袋がついてきます。
名古屋に本社を持つ飲食チェーン“スガキヤ”が、60年前から冷やし中華にマヨネーズをつけ始めたことが影響しているそう。
一部では「マヨありえない」の声も
東京ではマヨあり派が14%、マヨなし派が86%と、かける人が少数派であることがわかりました。
テレビ番組での調査結果
「ありえない」が目立つ地域には、北海道、神奈川県、東京都、埼玉県ほか関東エリア、兵庫県、岡山県といった関西勢、福岡県をはじめとする北九州エリアが挙げられます。