◆『十二人の死にたい子どもたち』(2019年1月公開)
閉鎖された病院を舞台に、それぞれの理由で安楽死をするため集まった12人の少年少女が、そこにいるはずがない13人目の少年の死体を見つけたことから始まる犯人捜しと、その過程で少年少女たちの死にたい理由が徐々に明らかになっていく。
映画『十二人の死にたい子どもたち』公式サイト 2019年1月全国公開 廃病院に集まった十二人の少年少女。彼らの目的は、「集団安楽死」。それを阻むのは― 「十三人目」の死体!?
◆『凜‐りん‐』(2019年2月22日公開)
「100年に一度、村から子供が消える」という伝説がある村を舞台に、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太(佐野)と、不思議な転校生・天童(本郷)が過ごす青春の日々、そして彼らの友達が消えていく様を描く。
佐野勇斗と本郷奏多
監督はドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」「せいせいするほど、愛してる」などで演出を手がけてきた池田克彦。原作の又吉が脚本監修として参加。
映画『凜‐りん‐』原作 ⼜吉直樹「⽕花」の前に書かれた衝撃の舞台が映画化︕
◆『空母いぶき』(2019年公開)
「沈黙の艦隊」で知られるかわぐちかいじ原作のベストセラーコミック「空母いぶき」を、西島秀俊と佐々木蔵之介の共演で実写映画化。
自衛隊が航空母艦「いぶき」を持った20XX年の世界を舞台にした軍事エンターテインメント。映画では、連載中のコミックを原作としながら、”24時間の物語”として構築。スリリングな展開と迫力のアクションを盛り込んだタイムサスペンスとして描き出す。
監督は「沈まぬ太陽」「ホワイトアウト」などの大作を手がけてきた若松節朗。脚本は「機動警察パトレイバー」の伊藤和典と「亡国のイージス」の長谷川康夫。「ローレライ」「亡国のイージス」などで知られる作家の福井晴敏が企画に携わっている。
◆『Diner ダイナー』(2019年公開)
出来心で怪しいサイトのバイトに手を出したオオバカナコが、とあるダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったことから、一瞬で普通の生活から転落する物語。
店を訪れるのは、いずれも一筋縄ではいかない凶悪な殺し屋ばかり。皿の置き方一つで“消される”世界に放り込まれたカナコは、予想だにしない事態に次々と巻き込まれていく。
2019年公開 映画『Diner ダイナー』オフィシャルサイト。主演:藤原竜也×監督:蜷川実花の初タッグが贈る、衝撃のサスペンエターテイメト開宴!
◆『楽園』(2019年公開)
映画『楽園』吉田修一の「犯罪小説集」を瀬々敬久監督で映画化、綾野剛・杉咲花ら出演 – fashion-press.net/news/42310 pic.twitter.com/piFVoR8jOy
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