解散危機も激白‥最近､｢不仲説｣の真相を明かした芸能人たち

山里は「足軽エンペラー」、山崎は「西中サーキット」のそれぞれボケだった。

2004年のM-1グランプリで一躍全国区に

Ｍ‐１グランプリ2016、2017に再挑戦。2018年コンビとして初の単独ライブ「他力本願」を開催

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太＆山崎静代が、“すぐ自分と人を比べて嫉妬してコンビもメンタルも崩壊しちゃった先生”として教壇に立ち

解散状態だった過去をテレビ初告白

授業の冒頭で南海キャンディーズ山里は「しくじり先生」からの出演オファーを5年前から受けていた

「5年前は正直、覚悟ができていなかった。でも今なら僕が抱えた闇をお話しできると思って……。（これから話すことは）テレビで初めて言うことなんです」と前置きして授業をスタート

実は、山里は“すぐに自分と他人を比べて嫉妬する”という性格を抱え、ちやほやされる相方のしずちゃんに嫉妬しまくり、メンタルが崩壊。

引退を決め、その決意を会社に告げていたとも明かす。

また、トーク番組では山里が事前に台本を入手しチェックして、山崎のトーク部分を消して「一切しゃべらせない妨害工作をした」こともあったことを告白。

一方のしずちゃんは、山里の嫉妬には「全然気づいてなかった」のだという。

じつは、二人の不仲を心配したあいはらが、しずちゃんに「山里を捨てないでほしい」と陰でお願いをしたところ、

しずちゃんは「私から解散をいうことは絶対にありません。私が今ここにいられるのは、山ちゃんに拾ってもらったからなので大丈夫です」と山里への恩義を語っていたのだという。

最後に山里は意を決して「コンビ組んで１５年、一度も言ってない言葉があるんです」と切り出し、

しずちゃんは「私は山ちゃんに拾ってもらったんで」と誘いや解散を断っていたそうで、「それを知ってるのに、悪業ざんまいで…、しずちゃんを攻撃し続けることで自分が頑張ってる錯覚起こして、自分が調子いい時は調子いい時で、しずちゃんをないがしろにして…」とすべてを告白。