ついに配信開始へ…「ハチクロ」の最終回にはその後があった!?
羽海野チカ「ハチミツとクローバー」の単行本未収録エピソード「やさしい風」と「君は僕のたからもの」が電子化。12月21日に配信される。
前者では、野宮の登場で、商店街のアイドル・あゆを熱烈に慕う浜田山商店街の男たちに転機が訪れる話が描かれ、後者では最終回後のあゆと野宮の関係が描かれています。
美術大学を舞台に描かれた、恋愛と就職、才能と人生、すべてにもがき苦しみながらも、かけがえのない奇跡のような時間。ときにハイテンションなギャグ、ときにシリアスでヒリヒリとしたシーン、鬱屈とした雰囲気、それらが見事に混ざり合った「青春群像劇」。
伝説の名作…「フルーツ・バスケット」は最終回後もまじで面白かった!
再アニメ化が正式発表された「フルーツバスケット」(通称「フルバ」)。全世界累計3000万部突破の少女漫画。
女子高生の本田透と、異性に抱きつかれると十二支の動物に変身してしまう体質を持った草摩家の人々との交流を中心としたストーリーだ。2001年にテレビアニメ化されたほか、2009年には舞台化された。
新たなテレビアニメ版では、キャストとスタッフを一新。透を石見舞菜香、由希を島崎信長、夾を内田雄馬、物の怪憑きたちの中では年長者である小説家の草摩紫呉(そうましぐれ)を中村悠一が演じる。
フルーツバスケット、2015年より続編としてフルーツバスケットanother・アナザーが連載開始されていることをご存知でしょうか?
高校入学早々、遅刻を先生に見つかってしまった三苫彩葉。困っているところを助けてくれたのは不思議な美少年で…!?大ヒットまんが「フルーツバスケット」の透たちが海原高校を卒業した数十年後を舞台に描かれる、懐かしくも新しい物語のはじまりです。
最終話が更新された。最終話のラストページには「彩葉の物語はこれで幕を閉じますが他キャラのanotherを執筆予定。どうぞお楽しみに!!」とアナウンスされている。
ニヤニヤするぞ…「図書館戦争」本編完結後の世界が癒やししかない!
舞台は2019年の架空日本となる。高校3年生の時に出会った一人の図書隊員に憧れて図書隊入隊を志した少女・笠原郁。ストーリーは、メディアの自由を巡る人々の戦いを通しながら、郁の成長と恋愛を描く。
ジャンルとしてはパラレルワールドの世界を描いたSF、またはミリタリーやアクションでありながらも、主人公を始めとする登場人物の恋愛模様を描いた恋愛小説の要素も含まれる。
最初にアニメで知り、映画を観て、小説を読んで、とうとう漫画にまで手を出してしまいました。本編はもちろん、巻末のおまけも面白い!!図書館戦争が好きな人はぜひ読んでみてください。
ずっと好きだった堂上に郁が想いを告白し、二人はついにカップルに!新しい日々が始まりドキドキの毎日を送る郁だが、図書館の蔵書の窃盗事件が発生!堂上班が出動することに!?そして迎えた正月、郁は堂上の実家へ…!?。
元々本編よりラブ要素の強い別冊を、小説よりベタ甘な漫画で描くとこうなる、っていうある意味期待を裏切らない王道な作りになっています。
別冊編!!嬉しいです!やはり甘々で、ニヤニヤしながら読みました。原作の別冊編を読んだ後、あてられてなかなか眠れなかったのに、マンガになったらもう大変!笑 次巻が楽しみです!!
知る人ぞ知る続編…「花ざかりの君たちへ」には続きがあった!
2007年、中条比紗也の漫画を原作にドラマ化された『花ざかりの君たちへ』。堀北真希のキュートな男装と、大勢のイケメン俳優起用で話題を集めた作品です。
主人公である芦屋瑞稀は、アメリカ育ちの女性。彼女はなぜか男装して男子校に入学した。その目的はあこがれの高跳び選手であった佐野泉に近づきたいためであった……。当然いろんなハプニングやらなんやらが主人公たちを襲う!
台湾ではすでに2006年11月~2007年3月までドラマ化され、大ヒット。2006年度(1~12月)北京語ドラマ最高視聴率と平均視聴率で1位を獲得しました。
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