ツラい・・・日本の「ランキング最下位」が続出してる件

この記事は私がまとめました

senegirlsさん

今年も発表された・・・

日本人の2017年の労働生産性が47年連続、主要先進7カ国(G7)で最下位だったことがわかった。公益財団法人・日本生産性本部が12月19日、発表した。

【米の2/3】日本の「労働生産性」、G7で最下位
news.livedoor.com/article/detail…

日本生産性本部の調査によると、日本の労働者が1時間あたりに生み出す成果が4733円で、アメリカの3分の2にとどまるという。 pic.twitter.com/kp404Lwi70

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アメリカと比べると3分の2程度しかない。いったいなぜ、日本人の生産性はここまで低いのだろうか。

非効率的な働き方が浮き彫りに

日本には印鑑文化やFAX文化といった前世紀の遺物のような因習が未だに根強く残っています。

取引においても担当者に決裁権がなく、社に持ち帰って稟議に掛けて複数の上司の承認を得なければビジネスが進まないといった事態も少なからず起こります。

いまだに FAX だのハンコだの使っている国なんだから、当然では。顧客満足につながらない無駄なことをしすぎなのに、勤勉だと勘違いしている。深く反省したほうがいいよ。 / “日本の労働生産性 主要7か国で最下位 | NHKニュース” htn.to/eKeE58

この国にはそもそも「楽をしてはならない」と言う呪いがある。

日本の労働生産性 G7で最下位 2018年12月19日 news.yahoo.co.jp/pickup/6307348

低い生産性をもたらしている原因は、企業にあります。企業が研究開発をし、新しい技術を体現する設備投資を積極的に行えば、生産性は上がりますが、これを十分せず、内部留保に貯めこみました。

生産性を向上させるには、設備の更新と従業員の作業経験の蓄積が必要なんだが、内部留保の積み上げと正社員を非正規雇用に置き換えることばかりに熱心な経営者の企業では生産性向上なんかできないぞ。

また・・・

世界経済フォーラムが毎年発表している「男女平等度ランキング」の2018年版が12月18日に発表された。

149カ国中110位に終わった(昨年は114位)。これはG7中最下位で、東アジアにおいても中国(103位)より下回る順位である。

ランキング上位の国は1位がアイスランド、2位がノルウェ-、3位がスウェーデン、4位がフィンランドでした。

【男女平等ランク 日本はG7ダントツ最下位】
“149カ国中、日本は110位。フランス12位、ドイツ14位、英国15位、カナダ16位、米国51位、イタリア70位で、日本はG7の中で圧倒的に最下位でした。(中略)10年連続で1位のアイルランドは何が違うのか。”buff.ly/2QEPPUW

理由としては女性の国会議員や企業経営者の少なさが指摘されており、政治経済の分野で低い数字でした。

政治分野では前回よりもポイントダウンし、過去に女性総理がいない日本は「過去50年で女性の国家元首が在職した年数」でスコアがゼロだった。

現在、衆議院が465人、参議院が242人いる中で、女性の国会議員は97人。女性の政治進出が進まない現状

さらに・・・

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