増える外国人。その影響で「教師」の負担が限界に達してた

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■疲弊する教師

文部科学省の調査によって、「過労死ライン」を超えた残業を強いられている教員が多くいることがわかった

教師たちは「自分たちの疲弊が、教育の崩壊につながりかねない」と危機感を強めている。

学校内勤務時間が週60時間以上の教員が、小学校で33.5%、中学校で57.7%に上ることが、わかりました。

在職者数に占める割合は0.54%で、184人に1人が精神疾患で休職している計算になります。

公立学校(小学・中学・高校)の教員の病気のための休職者数は増え続け、最近では年間8000人以上を超えている

■その原因の一つとして「外国人の増加」がある

在留外国人の増加も注目されています。法務省の発表 によれば、2016年末の時点で約238万人と、統計を取り始めた1959年以来、過去最高を記録

最多は中国の73万890人(前年末比5.1%増)。2位以下は韓国45万663人、ベトナム26万2405人、フィリピン26万553人、ブラジル19万1362人と続いた

日本の労働力不足に合わせるように、07年以降、増加の一途をたどっている。

2013年から2014年では約55,000人、2014年-2015年で約11万人、2015-2016年に約15万人と、着実に増加のスピードが上がってきています

都内の外国人雇用状況調査結果によると、17年10月末時点の外国人労働者は前年同期比18.5%増の39万4834人と過去最高

来日直後などは言葉が通じず不便な面もあり、受入先 (一般企業や学校など) や、公共機関 (病院・鉄道・役所など)、さまざまな小売店舗などでも外国語対応の必要が増えてくる

今月から外国人の派遣社員が増えた
日本語 分からず他人が注文した弁当 食べちゃってるしw
性別の分からない人がいて聞いたらオネエだそうだw
日本 中国 フィリピン ペルー ベトナム多国籍な職場

特に都心のコンビニは外国人の店員が増えた印象です。また、コンビニの仕事って多岐に渡ってやることがたくさんあるのでここで覚えたことはよそでも使えそう。

この年になって外人さん相手の仕事が増えたから、英語力が上がってきてる・・・。

■外国人の増加がなぜ教師の疲弊に関連しているのか?

日本新華僑報は、日本で暮らす中国人家庭の増加に伴い、日本の小中学校で日本語教師の不足が問題になっていると報じた

横浜中華街に近い横浜市立南吉田小学校では、全校児童約740人の半数以上が外国籍などの子供だ。保護者が帰化して日本国籍になっていても、家庭で使うのは母国語のみという子供もいる

昨秋の運動会では英語や中国語など計6か国語で放送を行った。「臨時休校が決まっても、多言語のプリントが作れない」。こう漏らすのは関西の政令市の担当者。教員は日本語にふりがなをつけたり、個別に電話したりする対応を迫られている。

気持ちをうまく伝えられない外国人の子供が、日本人の子供とけんかになるケースもあり、首都圏の政令市の中学教諭は「生徒指導事案の8割に外国の生徒が関わっている」と明かす

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