▼今や正月の風物詩となった
国民一人あたり約27枚を出している年賀状は、日本の正月の風物詩。
▼近年の年賀状の推移を見てみると・・・
日本の経済復興とともに枚数もうなぎのぼりとなり、1964年には10億枚、1973年には20億枚を突破します。
2003年がピークで44億枚の発行枚数で2018年の年賀は25億枚の発行にまで減ってきています。
▼推移からも分かる通り、近年は年賀状を出さない人増えており
妹が,来年から年賀状出さない通知をlineでしてきた.ま,年末の忙しい時に大変だし結構無駄なような気が.しかし,いろんなイベントを合理的でないと省いていたら,人生何もなくなるような気もする?
今年は年賀状出そうか出さないか迷ってるけど買うのがめんどくさいし、最近はLINEで済んじゃうとかいう考えをしてて出さなくていっかって言う自分がいる。
けど送ってきてくれたら返さなきゃ悪いよねー。
さぁどうしようか?
送ってーとか言う人がいるなら送りたいけどなかなかいないもんねー笑 pic.twitter.com/LWSr833jfk
ここで繋がってるリア友何人かいるからこの垢でも言っとくけど、今年は年賀状出さないんで把握よろしく喪中とかじゃなくてただめんどくさいだけ。LINEとかインスタであけおめ〜くらいは言うよ。だから貰うのは大歓迎。楽しみにしてるよ。
▼世間では年賀状を廃止しても良いのではとの声も・・・
▼年賀状の廃止が出来ないのは
郵便事業にとって、年賀はかなり大きな収入源になっています。
従来、郵便事業は上半期に赤字になることはあっても、下半期にはドル箱の年賀状があるため、通期では黒字になるのが一般的。
そろそろ年賀状もペーパーレス化する時代なのかなーとか思ったり
でもそうしたら郵便局の利益がゴッソリなくなっちゃうね
だから簡単にはできないのかなぁ〜
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