「第69回NHK紅白歌合戦」
“平成最後”となる『第69回NHK紅白歌合戦』(12月31日 後7:15~11:45 総合ほか)
初出場として紅組にあいみょんさん、DAOKOさん、白組に「King&Prince」、「Suchmos(サチモス)」、「YOSHIKI feat. HYDE」、純烈が出場
21日には、それまで決定していた出場歌手の歌唱曲目が発表に
NHKは21日、大みそか恒例の『第69回紅白歌合戦』(後7:15~11:45 総合)の出場歌手が歌う曲目を発表した。
初出場組の中であいみょんは「マリーゴールド」、DAOKOは「打上花火」、King & Princeは「シンデレラガール」、Suchmosは「VOLT-AGE」、純烈は「プロポーズ」、YOSHIKI feat. HYDEは「Red Swan」を披露。
DAOKOが歌う「打上花火」とは
岩井俊二の名作映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』のアニメリメイク作
主題歌に起用されたのは、DAOKOと米津玄師のコラボレーション曲“打上花火”。
米津玄師による作詞・作曲、プロデュース作品となった本作は、DAOKOと米津玄師との掛け合いで、切なくも儚い世界を歌い上げている。
そこで米津玄師とのコラボが期待されていました
今年ヒットした『打上花火』でコラボしたラッパーで歌手のDAOKOさんが初出場を決めており、
米津さんが応援の意味も込め、紅白の会場に駆けつける可能性もありそう
そんななか、待望のニュースが
米津玄師の紅白出場決定、テレビで初の生歌披露
narinari.com/Nd/20181252612… pic.twitter.com/mdLNCVZs88
米津さんがテレビに生出演するのも、歌を披露するのも初めて。
歌うのは、今年、ドラマの主題歌になり大ヒットした「Lemon」。
ドラマ側の希望で「亡くなった人を想う曲」として制作をしている最中、米津の祖父が他界しました。
当初、米津は番組に出演する予定はなかったが、NHK側からの「米津玄師の出身地である徳島からの生中継」という提案を受け出演を決断した。
祖父が生きた地で、他界から1年の節目にゆかりの曲を歌えることに意義を感じ、出演を決めた。
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