■年末に恒例となっている「カレンダー配り」
12月も半ばにさしかかり、ビジネスマンも年末のあいさつ回りに追われ始めるころ。あいさつの手土産に、自社カレンダーを持って行く人も多いだろう。
この時期、お客さんとのその年の「振り返り」、「共感の共有」、「コミュニケーションツール」としてのカレンダーは大事なもの
手ぶらで取引先へ挨拶をするには少しばかり気まずい点もあり、手軽に作れるカレンダーが年末の挨拶の道具やきっかけ作りとして、使われるようになりました。
■最近では「卓上カレンダー」もよく目にするように
オフィスや家庭のデスクトップで気軽に使える、卓上タイプのカレンダーの人気が、近年目立って上昇中
カレンダーのほかにも、ボールペンやタオル、メモ帳などの様々なノベルティアイテムから、お客様に実際に使っていただくことを想像しながら、喜ばれるアイテムを選びましょう
その他、色々なノベルティーがあります。
■そんな状況の中「年末にカレンダー配るのやめて」という声が
「年末にカレンダーを配る習慣は止めにして欲しい」と不満をもらす人がいた。「無駄になる。必要な人だけが店で買えばいいと思う。一般家庭にカレンダーがいくつもあっても仕方ない」
立場上、知り合いからたくさんもらう、という人は2月ごろに大量に捨てているという。毎年そんな具合では確かに困る。
会社で取引先から貰ったカレンダーなんかも毎年たくさん余って捨てるから、表の道に『ご自由にお持ち下さい』って置いといたら、誰か使ってくれないかなぁとか。だって、せっかくのものなのに捨てるのもったいない(・ัω・ั)
■このような書き込みがある一方で、意外にもカレンダーを「歓迎する」という意見が多いようだ
確かに一般家庭にやたらとあっても困るだろうが、ブックマークのコメントは「会社に来るカレンダーを歓迎する」人のほうが多かった。
「大きくて丈夫な紙はお絵かきや工作に重宝するため、子持ち社員がまとめて持って帰っていく」
一番目立って印象的だったのは、「最近減ってしまった」という声である。
■た・たしかに…。最近もらえるカレンダーが激減した
@misaki_kuma 不況なのかコンプライアンスなのか御菓子が無くなりカレンダーも激減し、そのうち挨拶も無くなると思う…
取引があった会社が廃業してしまったので年末に大きいカレンダーがもらえなくなった。
■と、逆にもらってうれしいという人の声が目立つ
一蘭で来年のカレンダーもらったぜ^_^
メッチャ嬉しい!!
#一蘭
#麺リークリスマス pic.twitter.com/Nza3yxmZ3Z
取引先からカレンダーが届いたりもらったりする時期ですな~。ちょっと縁がある駐在の方から名指しでカレンダーもらった。ありがとうございます~~(*´∀`*)嬉しいぞ