『おっさんずラブ』貴島P最新作も!冬ドラマは『プロデューサー』にも注目

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aku1215さん

◆『トレース~科捜研の男~』(月曜夜9時、フジテレビ)

原作は元科捜研の古賀慶による漫画「トレース 科捜研法医研究員の追想」。

ある陰惨な過去を持ち、影のある科捜研法医研究員・真野礼二(錦戸)が、亡くなった被害者の思いや無念を明らかにしていく本格科捜研サスペンス。

錦戸亮

脚本は「鍵のかかった部屋」「人は見た目が100パーセント」の相沢友子。演出は同じく「鍵のかかった部屋」や「信長協奏曲」「LIAR GAME」の松山博昭が担当する。

・“月9”ドラマに変化をもたらしつつある草ヶ谷P

草ヶ谷大輔氏

昨年手がけた『コンフィデンスマンJP』は3カ国同時製作、高評価を得て今年映画化もされる

「古賀先生にお会いした際にも、『犯人を捕まえたい』『真実を明らかにしたい』という想いで犯人や被害者が残した痕跡・証拠品を鑑定していたとお聞きし、新たなヒーロー像が作れると確信しました」

草ヶ谷大輔プロデューサーのコメント

1984 年東京都生。立教大学社会学部卒業後、2007年フジテレビジョン入社。入社後、ドラマ制作の助監督・アシスタントプロデューサーを経て、2013 年「独身貴族」でプロデューサーデビュー。

『コンフィデンスマンJP』 (2018)
『民衆の敵 ~世の中、おかしくないですか!?~』 (2017) 
『ラヴソング』 (2016) 
『探偵の探偵』(2015) 
『極悪がんぼ』 (2014)

草ヶ谷大輔プロデューサーのフィルモグラフィー

◆『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』(月曜夜10時、テレビ東京)

“働く”ことをテーマとし、大人たちへ向けた上質で本格的なドラマ枠「ドラマBiz」の第4弾。真木がドラマBiz枠初めての女性主人公役で主演を務める。

真木よう子

都市銀行の法人営業課長に大抜てきされた主人公・原島浩美(真木)が、大胆な発想と行動力を武器に業績不振の支店の立て直しを図る姿を描く。

・新設され好評な「ドラマBiz」のきっかけは転職組の稲田P

稲田秀樹氏

自身の転職体験も踏まえて「ドラマBiz」を立ち上げた

「ドラマビズ枠ではジャニーズ事務所所属タレント『初登場』となる丸山隆平さん。主演の真木よう子さんとコンビを組むシーンが多く、2人の不思議な掛け合いも大きな見どころです。丸山さんがドラマビズに吹き込む『新しい空気』にぜひご期待下さい。」

稲田秀樹プロデューサーのコメント

古くは『木曜の怪談/怪奇倶楽部』『いいひと。』、近年は『アンフェア』『リーガル・ハイ』シリーズなどで名を知られる稲田秀樹プロデューサー。

2016年3月に共同テレビを退社し、同年4月テレビ東京に編成局次長兼統括プロデューサーとして中途入社。2018年、ビジネスパーソンに向けたドラマ枠「ドラマBiz」を新設する。

◆『私のおじさん~WATAOJI~』(金曜夜23時15分、テレビ朝日)

恋に破れ、仕事に疲れ切っていた主人公の新人AD・ひかり(岡田結実)の前に、妖精と名乗る謎のおじさんが現れる。それからひかりにしか見えない超毒舌のおじさんと、ひかりとの奇妙な生活が始まる。

毒舌でディスりまくりの妖精おじさんを演じるのは、遠藤憲一。さらに、番組担当ディレクター役で城田優が出演する。

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