降雪注意!9日は関東でも雪がちらつく?更に3連休も降雪あるかも

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信頼のおける情報を元に作成しています。

■クリスマスから雨が降らない。。カラカラ天気が続く関東地方

東京都心は12月24日から雨は降っておらず、28日以降は最小湿度が30%くらいまで下がる日が続いています。

東京・銀座では8日、「乾燥していますね」、「唇が乾燥しやすくなっています」などの声が

■風邪や火事などに注意が必要だ

火の取り扱いなど空気の乾燥にご注意ください。また、乾燥すると風邪をひきやすくなります。手洗いや適度な水分補給をするなど、体調管理にお気を付け下さい

今後1か月程度は、低気圧や湿った空気の影響を受けにくく、引き続き雨の少ない状態が続きそうです。農作物や水の管理などに十分な注意が必要

東京で20日連続雨が降らなければ、1968年以降で見ると、歴代2位の記録に並ぶことになる。

■そんな関東地方だが9日に雪がちらつくという予報が

8日(火)夜から9日(水)にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。関東付近の上空およそ1500メートルでは氷点下9度以下の寒気が流れ込む

9日は強い冬型の気圧配置で、関東南部も雪がちらつく可能性があります

平野部では乾燥した晴れの天気が続く見込みですが、9日は気圧の谷の通過で通り雨があるかもしれません。

雪もしくは通り雨の予想が出ています。

■但し、降ってもチラつく程度で平野部では積もることはない

東京など関東南部でも9日の明け方から朝にかけて雪や雨の降る所がありそうです。

東京都心など関東南部でも、小さな雲が通過するタイミングで、雪が舞う可能性があります。東京や横浜ではこの冬まだ雪が降っていないため、初雪の観測があるかもしれません

今シーズン雪が降っていない所からも新たな初雪の便りが届くかもしれません。ただ、雪が舞っても一時的で、積もることはなさそう

■そして12日~14日の3連休にも雪の予報が!

関東地方に雪をもたらすことがある南岸低気圧が、12日(土)からの3連休にかけて通る見込みです。

低気圧が陸地近くを通ると太平洋側の各地に雨雲が届き、寒気の流れ込み次第では平地でも雪に変わる可能性もあります。

可能性は低いみたいです。

時期が近づいて天気予報の精度が高まるにつれ、予報が変化する可能性があります。引き続き最新の情報をご確認ください。

■出かける予定のある方は備えを

3連休に車でお出かけを予定されている方は、突然の雪に慌てないよう、早めに車の冬装備など雪への備えをしておきましょう。

降水がある可能性も否定できず、その場合は山沿いを中心に雪となるものとみられます。

特に山沿いにお出かけの際には注意するようにしましょう。

連休中の最高気温は各地で10度前後と、日が差しても厳しい寒さが続きそうです。寒さにも注意が必要で、マフラーや手袋など、しっかりと対策をとってお出かけ下さい。

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