米津玄師さん絶賛…新世代の歌姫:中村佳穂さんとは?

この記事は私がまとめました

今年ブレイク間違いなし…音楽好きなら抑えとくべし!

critical_phyさん

あの米津玄師さんが激推し…ネットをざわつかせたアーティストをご存知ですか?

1992年生まれ、京都出身のミュージシャン。20歳から本格的に音楽活動をスタートし、ソロ、デュオ、バンド、様々な形態で、その音楽性を拡張させ続けている。

2016年に発表した1stアルバム『リピー塔がたつ』は高い評価を獲得し、同年『FUJI ROCK FESTIVAL』への出演も果たしている。

バンドは固定メンバーを決めず、ライブハウスから古民家カフェまで日本全国を旅するように活動を行ってきた。その旅先で出会い、意気投合した仲間を次々とメンバーに加え、セッション性の高い演奏を続けてきたのが特徴だ。

1996年9月頃、立命館大学(京都市北区)の音楽サークル『ロック・コミューン』にて結成。古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンド。

1998年にシングル「東京」をリリースしメジャーデビュー。1999年にオーソドックスなバンドサウンドが特徴の1stアルバム『さよならストレンジャー』をリリース。

アルバム毎に音楽ジャンル、カラーががらっと変わる面白いバンドです。常に新しい表現を模索しているチャレンジングなバンドと言えるでしょう。くるり自身も表現の幅が広がることを楽しんでいるようにすら見えることが最大の魅力です。

学生時代からくるり・スチャダラパーBOSE・高野寛・スティーブエトウらと共演し、様々なミュージシャンの称賛を浴びてきた。

全国のフェスやクラブをぶち上げるあのimaiからもラブコール。リミックスが7inchで発売された。

フィジカルで不確実な要素みたいものは全くなくて、むしろ即興性みたいなものを削ぎ落して、徹底的に作り込んだ〈トラック〉が並び、丁寧に歌ったヴォーカルが聴こえてくる。

最近あちこちで目にしてた中村佳穂に関するお話。やっと音楽まで辿り着いた。くるりの岸田くんtofubeatsにKan Sano、あと崎山くん。どっかに引っかかった人は聴いとこ。

中村佳穂  SING US “忘れっぽい天使 / そのいのち” (live ver) youtu.be/7eyOKJwaZJg @YouTubeより

発表直後から、モダンR&Bの先鋭性をまとったビート感とエレクトロニカ的な精緻きわまるプロダクションを融合させたサウンド、それらユニークな音世界を自在に飛翔してく歌声とメロディー・センスが賛辞を集めている。

シティポップ的なアプローチからファンク、クラシカル、エレクトロなど、想像以上の縦横無尽のポップス性と多面的な奥深さを持ち完全に打ちのめされてしまいます。

公開された「きっとね!」のミュージック・ビデオは、ロンドン在住のアニメーション作家・Sivan Kidron による全編アニメーションで、中村佳穂が彼女の作品を気に入ってオファーしたことにより共演が実現した。

そのうたの力を充分に発揮しつつも、 現在先端音楽の空気を十二分に含んだ大傑作となっている。

フューチャーソウルやベースミュージックというジャンルを日本語で追求していこうとする姿勢がすごい。

こんな声も!

中村佳穂さん、米津さんのRTはもちろん、好きなバンドのメンバーが『きっとね!』に参加してると知ってさらに気になる存在に…早速、アルバムをダウンロード。

今後の活動にも期待しか出来ない…虜になる人が増え続けている!

作品を作るときは、これを誰かに伝えたいというよりも、日記の延長線みたいな感じで。〈私はこう思っているんだけど、あなたはどう思う?〉というつもりで書いています。

凝ったトラックを自在に歌いこなす中村の歌唱力が素晴らしい。技巧を駆使しながら歌のソウルは失われれず、その表情豊かな歌声に惹きつけられる。

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする