ちょっと驚きかも…！就活現場での「顔採用」は実際にあるらしい

「就活」とは就職活動の略語であり、職業に就くために活動をすることを指します。

大学生、大学院生、短大生などが民間企業から採用内定をもらうための、卒業前年から卒業年にかけての一連の求職活動を就活とよぶことが多い

一生を左右するかもしれない選択と考えると、迷うのも仕方ない。

「ない」とは言えません。ただ、あなたが考えているような“顔採用”ではありません。つまり、顔の造形美を評価する採用ではない

美人やイケメンは面接で有利に働く場合が多いという結果が出ています。

外見がいい人は、堂々としている人が多い。堂々として明るい人が欲しいから、うちの会社は外見がいい人が多い

「正直なところ、見た目採用はある程度あると思いますか」という質問もしたところ、「とてもそう思う」「ややそう思う」と答えた人が68.5％

視覚情報は、話し手の表情や目線、しぐさや態度などを指します。つまり、第一印象は5割以上が見た目

「見た目が洗練されていない人は、世の中の動きにも敏感でない人に見える（エンタメ企業　採用担当者）」

窓口になる職業・テレビ関係やCAなど「その企業の顔になる」という理由から、顔が重視しているケースがあります

特にビジュアル重視で採用を行っているのは、モデル業界や美容業界、テレビ業界など

顔採用をする理由としては、「顔を売りにしている」、「容姿の良さが業績に結び付く」、「窓口に立つ人は第一印象が全て」ということが理由