▼多くの人が持っている
お守りとは「御守」や「守礼(まもりふだ)」とも呼ばれるもので、お寺や神社の境内で販売されているものです。袋状になっていて、上をヒモで結んであるものが多く見られます。
袋の中には、神様のご加護があると言われるお札(ふだ)が入っており、願いや想いを霊力によって守ってもらうという考えの元で、身につけていることが一般的。
▼しかし難しいのは処分のタイミング
▼お守りを購入するタイミングとしては
旅行先で神社をお参りするという方も多いのではないでしょうか。旅先の神社では色んなお守りも目にするかと思います。
旅行先に有名な神社があったら、お土産にお守りを買う人は割と多い。
▼基本的には1年で交換するのが良いと言われています
初詣の時に、古いお守りを返却し、その代わりに新しいお守りをいただきます。そうすることにより、新たな気持ちで、新しいお守りに一年の気持ちを込めることが出来ます。
所説がありますが、「古くなると汚れ、神様の力が弱くなり、本来の効果を発揮できなくなってしまう。その為、新しくすることにより、最大限の効果を得られるようになる。」ということのようです。
▼一方でこんなお守りの場合は・・・
縁結び・恋愛成就、受験必勝、安産祈願などは、はっきりと「これを叶えたい」と思って頂くもの。
安産祈願や合格祈願などの、期日や目標が決まっているお守りなら、目標が達成されたときが期限になる。
願いが叶った時にその神社・お寺にお守りを持って行き、お礼を言って返します。
▼ただし注意が必要な点としては
必ず返納する場合に神社のお守りか、お寺のお守りかをちゃんと確認してください。
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