そういえば去年のをまだ持ってる・・・『お守り』の処分はどうしたら良い?

この記事は私がまとめました

canty0628さん

▼多くの人が持っている

お守りとは「御守」や「守礼(まもりふだ)」とも呼ばれるもので、お寺や神社の境内で販売されているものです。袋状になっていて、上をヒモで結んであるものが多く見られます。

袋の中には、神様のご加護があると言われるお札(ふだ)が入っており、願いや想いを霊力によって守ってもらうという考えの元で、身につけていることが一般的。

▼しかし難しいのは処分のタイミング

あと、掃除をしていらた古いお守りが出てきたので、正しい方法で処分したい。色々と調べてみるか。

なんか掃除してたら色々出てくるな・・・。お守りとかおみくじとか毎回処分どうしたらいいか悩む。

▼お守りを購入するタイミングとしては

旅行先で神社をお参りするという方も多いのではないでしょうか。旅先の神社では色んなお守りも目にするかと思います。

▼基本的には1年で交換するのが良いと言われています

ずっと大切に持っている人はいますが、お守りの効果はおよそ“1年間”と言われています。

初詣の時に、古いお守りを返却し、その代わりに新しいお守りをいただきます。そうすることにより、新たな気持ちで、新しいお守りに一年の気持ちを込めることが出来ます。

所説がありますが、「古くなると汚れ、神様の力が弱くなり、本来の効果を発揮できなくなってしまう。その為、新しくすることにより、最大限の効果を得られるようになる。」ということのようです。

▼一方でこんなお守りの場合は・・・

縁結び・恋愛成就、受験必勝、安産祈願などは、はっきりと「これを叶えたい」と思って頂くもの。

安産祈願や合格祈願などの、期日や目標が決まっているお守りなら、目標が達成されたときが期限になる。

▼ただし注意が必要な点としては

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする