みんなはどう思う?…犬や猫の悪質な繁殖業者への法改正

この記事は私がまとめました

・動物愛護の活動を精力的に行う女優の浅田美代子

女優としてはもちろん、バラエティ番組ではその天然っぷりを発揮し、親しみやすいチャーミングな人柄が長きにわたって愛され続けている浅田美代子。

動物愛護の活動を精力的に行い、9月の動物愛護週間には、昨年に引き続き、動物愛護団体「ミグノンプラン」が主催するイベント『いぬねこなかまフェス2015~動物愛護週間にあつまろう~』に出演。

実行委員会の代表として女優の浅田美代子の名前がある『Tier Love(ティア・ラブ)』。

集められた収益を、動物愛護団体を通じ、動物の保護、福祉に役立てることを目的とし、捨て犬、捨て猫、動物虐待の防止、飼い主のいない犬や猫の保護など、「本当の意味での殺処分ゼロ」を目指しているという。

・そんな彼女が中川雅治環境相と面会した

女優の浅田美代子さんらが3日、東京・霞が関の環境省で中川雅治環境相と面会し、悪質な犬や猫の繁殖業者(ブリーダー)をなくすため、動物愛護法を改正し、現行の登録制から免許制にすることなどを要望

免許制を導入して繁殖回数や頭数を規制することなどを求めています。

昨年2月からインターネットや街頭で募った法改正に賛同する計約16万人分の署名も提出した。

これに対し、中川大臣は「不適切な多頭飼育の対策などさまざま取組みを進めていくことが重要」と話しました。

・確かに悪質な犬や猫の繁殖業者が後を絶たない

多くは犬のことを考え、大事に育ててくれているブリーダーさんですが、中には悪質ブリーダーと言われる犬に対して残虐な行為を行っているブリーダーもいます。

通常、自然妊娠と言われる犬同士が自然と性行為をし、妊娠することで子どもを繁殖させる方法を多くのブリーダーさんは行っています。

しかし、悪質ブリーダーの場合、自然妊娠ではなく、無理矢理妊娠させ、繁殖させていることがあります。

自然妊娠ではなく、無理矢理妊娠を強制されている場合、その犬の身体に負担がかかることは勿論、健康的な犬の赤ちゃんが生まれてくる確率も低くなってしまいます。

また犬は母犬の母乳で育てられ、生後2ヶ月ほどは母犬や他の兄弟犬と共に過ごすことを推奨されているにも関わらず、悪質ブリーダーのもとで飼われ、無理矢理生ませられた子犬たちはすぐに引き離されてしまうことがほとんど

・最近では「すし詰め状態」で飼育されているケースも

人気のペット犬など、約400匹の犬猫を過密状態で飼育し、繁殖させていたとして、福井県坂井市の繁殖業者(ブリーダー)が3月1日、動物愛護法違反などの疑いで、福井県警に刑事告発

刑事告発された福井県坂井市の繁殖業者の「工場」では、約400匹の犬猫が、いくつかの部屋に分けて「すし詰め状態」で飼育されていたという。

商品を大量生産するように子犬を産ませる「パピーミル(子犬工場)」と称される施設は全国的に問題視されており、この業者の繁殖場も同様の方式とみられる。

2017年12月時点で飼育員の人数は2人。「飼育員1人で20匹が限界」との見解を示す同協会は、2人で約400匹の適切な飼育は不可能で、動物愛護管理法違反に当たると指摘

刑事告発をおこなった公益社団法人「日本動物福祉協会」の調査員は「まるで地獄」とコメントしている

・そんなブリーダーについては様々な意見が出ている

だから、悪質ブリーダーによる奇形種の繁殖は無くなるべきだし、命に値段をつけるペットショップもなくなるべきだし、保健所から犬や猫を貰うべきだと思う。

悪質なブリーダーやその劣悪な環境で生涯を終えるこ保健所の年間殺処分数…考えるだけで嫌になるけど事実でペットショップなとで買う前に色々な事を知ってほしいし今は携帯で調べれば里親募集サイトや保護団体の情報や保健所に収容されてるこの事色… twitter.com/i/web/status/9…