中高生に大人気のアプリ『TikTok』
TikTokは、中国メディア企業の字節跳動(ByteDance、バイトダンス)が2016年9月に提供を始めた短編動画共有アプリ。
今や世界中で5億人ものユーザーを擁し、日本でも女子高生から芸能人まで若者を中心に利用されている。
クラスで流行りはTikTokのダンスです。
15秒くらいで簡単に覚えることができるので、苦手な子も一緒にできて楽しい。
体育の表現でうまく取り入れられたら面白そうだなと思ってます。
tiktokはじめるか、、
2018年にはCMが放送されるほど話題に
「マイナビティーズ」が昨年11月に発表した「2018年10代女子が選ぶトレンドランキング」では、TikTokは「流行したモノ」ジャンルの2位となった。
日本でリリースされたのは去年(2017年)の夏なのに、たった1年ちょっとですごい躍進。
2018年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされ、11月にはソフトバンクがByteDanceへの出資を行うなど、ビジネス面でも注目が高い。
【なるほど】「JC・JK流行語大賞」4部門発表
news.livedoor.com/article/detail…
若い世代に人気のタピオカやTikTok、LINEのたまごっち、位置情報を友人や恋人と共有できる「Zenly」などがランクインした。 pic.twitter.com/FH3hojTHpZ
今年の流行語tiktokで良かったと思う。
#TikTok #ダンス #15秒
Tik tok(テイクトック)フォロワー30万人の小学生もいるらしい体育祭や学園祭などの学校行事でティックトックのダンスや音楽を使った出し物をするなど、10代の若者中心に社会現象になっていると。たった15秒の動画がここまで流行るって凄いですね!(◎_◎;) pic.twitter.com/xkz76Wu9iB
アメリカのシンクタンクが『TikTokは中国の情報収集ツールだ』と警告
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Prime Minister Mario Monti at the Peterson Institute in Washington DC by Embassy of Italy in the US
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世界で5億人のアクティブユーザーを持つTikTokですが、アメリカのシンクタンクによると、どうやら同アプリは「中国の情報ツール」だそうです。
多くの国で排除されつつある「ファーウェイ」の次はTikTok…なのでしょうか。
送っているデータは「ユーザーの個人情報」と「位置情報」です。その情報は中国のサーバーに送られているとのこと。
報告書によれば、他の中国開発アプリと同様に、ユーザーの個人情報や位置情報を中国にあるサーバーに送っているという。
驚きの発表に不安の声が広がります
アメリカの国際経済研究所の報告書によれば、TikTok他の中国開発アプリと同様に、ユーザーの個人情報や位置情報を中国にあるサーバーに送っているという
tiktokって中国のアプリだったのか
たしかにごり押し宣伝の印象強いわりにやってる人なんて周りで見たことないなー…
スマホの個人情報と位置情報を当局に送信されてるのはなんとなくわからんでもない