◎日本の建物に目を向けてみたい…美しい。
▼建築も祈るような一体感がすごい!狭山の森礼拝堂
霊園の真ん中あたりから右手の森の方へと歩いていくと、森と霊園の境界辺りに森にまぎれるかのように建っているのがこの狭山の森礼拝堂。
「狭山の森 礼拝堂」は、手掛けた中村拓志氏曰く「人が祈ると同時に建築も祈るような一体感を意図して」設計された建築です。
RT @BotKenchiku: NAP architects/中村拓志/Sayama Forest Chapel 狭山の森 礼拝堂 pic.twitter.com/kYNjXjNTYx
中村拓志さんの狭山湖畔霊園 狭山の森礼拝堂。扠首構造の綺麗さ。t4のアルミ外壁、全て手曲げ。森に入って行くようにお祈りする為、タイル割が森の中に行くようにパース掛かってる。とても美しかった。ほんとに。 pic.twitter.com/CNnPHWrg4u
狭山の森礼拝堂(中村拓志NAP建築設計事務所2014)
アルミ鋳物の厚板を重ねた屋根が思っていた以上に素晴らしく、美しさが際立っていました。 pic.twitter.com/WlOQZXnpD9
▼素材を組み合わせた個性的なデザイン。TOYAMAキラリ(ガラス美術館・図書館)
「TOYAMAキラリ」の建築設計を手掛けたのは、隈研吾さん。その斬新な建物にも注目が集まっている。
Toyamaキラリは予想以上に居心地がいい空間であり、そしてガラス美術館には客を楽しませる仕掛けがたくさんありました。
昨日、東京に戻る前にちょっとだけ行ってきました、『TOYAMAキラリ』❗️
館内もすごくおしゃれ✨❗️
#TOYAMAキラリ #富山市ガラス美術館 #富山市立図書館本館 pic.twitter.com/wDG4znS2yh
@ilsaber
FF外から失礼します。富山県というド田舎にも隈研吾さんが設計されたTOYAMAキラリというドチャクソお洒落な図書館が御座いますよ! pic.twitter.com/kOQMm2CQkk
▼幸せのリボンをイメージした建物、リボンチャペル
建築家の中村拓志氏が設計した「Ribbon Chapel(リボンチャペル)」が、次世代の世界基準となる建築デザインに与えられる「リーフ賞」の最高賞を受賞した。
2本の階段がスパイラル状にチャペル全体を覆っているリボンチャペルは、2本のリボンが寄り添い合うように、2つの人生のめぐり会うことによる「永遠の繋がり」を表現しています。
394中村拓志&NAP建築設計事務所/Nakamura Hiroshi/リボンチャペル/広島県/ホテルに併設された施設/2重螺旋の構成で造形されている/ pic.twitter.com/vP0u6Hqne0
リボンチャペルもいいけど、となりのガラス張りの入母屋の建築がめちゃくちゃかっこよかった。プールも豪華だし。 pic.twitter.com/58s8NmsqAR
リボンチャペル、再掲。 pic.twitter.com/gEXqnSXQCB
▼季節ごとに表情を変える建物、ラ・コリーナ近江八幡
世界的に活躍されている建築家・建築史家の藤森照信氏。ラ コリーナ近江八幡は、太古から現代まで世界のあらゆる建物を渉猟した藤森氏の設計
「草屋根」は、屋根一面が芝に覆われたユニークなデザインと栗の木が印象的な建物。建築家・建築史家の藤森照信氏によるもので、八幡山から連なる丘を背景とする風景に溶け込んでいる。