長持ちさせたい!みんなの「ペディキュア」の塗り方が参考になる

この記事は私がまとめました

あまり見てもらえない…と思って、ペディキュアを塗りっぱなしにしていませんか?実はよく見られているパーツ。いつも素敵なつま先でいるためにペディキュアを長持ちさせるコツをまとめました。

stoneflowerさん

▼意外と見られていなさそうに思えるペディキュア(フットネイル)

普段は“見えないオシャレ”であっても、ときおり見せたらパッと目を引く、女性らしさの美学を秘めたアピールポイント

▼面倒だし、カラーを塗ったあとって油断して放置しがち。

フットはポリッシュでもジェルでも、爪にのせているものに関係なく、綺麗でも3週間程度で必ずオフが必要になります。

□素敵な足元でいるために…ペディキュアを長持ちさせる塗り方!

①ネイルカラーを塗る前に油分をオフ。

爪の表面には皮脂などの油分水分が付着しています。

ペディキュアの前には、コットンや綿棒にリムーバーかエタノールを含ませ、爪の表面をさっと拭き取っておきましょう。

ネイルをする前には爪の水分や油分をしっかり拭き取る。残っているとはがれる原因に^^;

②爪の凹凸をなくしておくこと。

爪の表面には凸凹や縦じわがあるので、強く厚みのある爪は爪やすりで均一に。さらにネイルファイルで形を整えれば、ネイルポリッシュの塗りやすい爪に仕上がります。

バッファーを使って爪の表面を磨いて光沢を出すバッフィングは爪を輝かせるだけではなくてペディキュアを長持ちさせるためにも大切

ペディキュアやるためにちょっとでも凹凸マシにする

③ベースコートを塗る。その後、カラーを足の爪のエッジから塗る。

最初に指の間にしっかりとトゥーセパレーターを装着しておきましょう。これによって、塗りやすさが段違いになります。

ついうっかり塗り忘れてしまう断面や爪のサイドも丁寧に塗ります。指のネイル同様、真っ直ぐ線を描くようにしましょう。
塗りすぎると厚みが出てしまうので「薄め」を心がけて。

まずは爪の先端部分までベースコートをしっかりと塗り、それからネイルカラーをのせていきます。このとき、爪のエッジ部分から塗り始めると、あとでペディキュアのカラーが欠けにくくなります。

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする